チバデジコラム

輸入廃家電から希少金属 資源確保へ国内処理倍増

今日のシンブン

(オンライン非掲載)

『環境省は、レアメタル(希少金属)をはじめとする金属資源を確保するため、廃家電などのリサイクルを強化する方針だ。国内の回収量を増やすとともに海外から輸入して処理する計画で、2030年度の処理量を現行から倍増させることを目指ざす。』を読んで。

おはようございます。

廃棄された家電を輸入する時代になっているのか、と少し驚き。
廃家電を輸入して国内でレアメタルを取り出すわけですか、鉱石を輸入して国内で鉱物を取り出すのと一緒ですね。
今や廃家電が資源のひとつになっている、と。

国内で出る廃家電は家電リサイクル法が適用されます。
家庭用のエアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機が対象。
購入店での引き取りが基本、回収料とリサイクル料金を支払う必要があります。
通販で買っても大丈夫、アマゾンでも引き取りしてくれます。

その回収状況はというと・・
2018年度の回収率は59.7%、不法投棄された廃家電4品目の台数は推計約54,200台だそうです。

不法投棄、多いですね。たまに道端に捨ててあるのを見かけます。それが1年で全国に5万もの数になるわけですか・・。

日本には道端に資源が転がっている。
ある意味すごい国。

輸入までする廃家電。
廃家電を捨てるのにお金がかかるというのでは、今後も不法投棄も減らないとも思われます。

廃家電を資源として売ることができれば、グッと不法投棄が減り、資源も集まるのかと。
不法投棄されてる廃家電もお金になるとなれば、拾って売る人も出てくる。街はきれいになり、資源も集まるいい循環。

ま、いろいろと法改定が必要なのでそうはならないと思いますが・・。

パソコンなどは資源有効利用促進法でかんたんに捨てられないようになっています。ただ、ゲーム機器などは対象じゃないんですね。レアメタルたくさん使ってそうですが。
ちなみに粗大ゴミで捨てることになります。

とりあえず今は廃家電をはきちんと引き取ってもらいましょう!
さて、今日もがんばろ!