チバデジコラム

お中元商戦スタート 地元志向で千葉県産品充実 観光喚起へ成田参道特集も

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/944735

『千葉県内の百貨店で、お中元商戦が本格スタートした。新型コロナ禍で高まった「地元の品を贈りたい」といった需要は今年も根強く、県産品の品ぞろえを強化した。9日にギフトセンターを開設したそごう千葉店(千葉市中央区)は、観光需要の喚起を兼ねた初の試み「成田山参道 うまいもの特集」を企画。感染状況の落ち着きで客足にも回復が見られ、各店舗は売り上げ増に期待を寄せる。
そごう千葉店は、過去最多となる153点の県産品を販売する。コロナ禍で落ち込んだ県内観光業界を盛り上げようと、初の試みとして「成田山参道 うまいもの特集」を企画。参道ではこれまで2店舗だった取り扱いを、11店舗計26点に拡大した。』
を読んで。

おはようございます。

百貨店はこのコロナ禍の影響で売上が大きく下がったと聞きます。
今年のお中元販売の滑り出しは好調らしく、今年は盛り上がりそう。よかったですね。

一方でお中元離れというか「虚礼廃止」が浸透してきていると聞きます。
虚礼とは形骸化した儀礼という意味で虚礼廃止は形だけの慣例をやめるという意味で、とくにに企業間や社内でのお中元、お歳暮、年賀状などが虚礼廃止の対象になっています。

某事業者が全国20~30代の男女を対象に若者のお中元離れに関する調査を実施、プレスリリースされています。
その中で「お中元」という儀礼が今の時代にそぐわないからだと思うかという設問に「とてもそう思う」と答えた人は28.3%、「ある程度そう思う」は53.0%と、合わせて8割がお中元に否定的な見解。
これを参考値と見てもなかなかの数値です。

文化的な慣習が失われていくのはその環境や時代性が反映したものなので受け入れるしかありません。
例えば戦前までの女性の大半は着物を着ていましたが、戦後からがらりと洋服に切り替わりました。
テクノロジーの進化からもの作りの手法が変わったことによる文化の衰退もたまに耳にします。
昨今のネット事情による年賀状離れもそうですね。年賀状の発行数はピークに比べ半減しています。
その時代の事情があってのことと思います。

それでも着物は「晴れ着」として、文化的な手工業も残していこうと国が動いています。年賀状は紙からネットに置き換わりつつあるとはいえ、根強くその風習は残っています。

お中元も無くなるものではないと思います。
記事にもコロナ禍で帰省できなかった人の『帰省代わり』需要もあったとあります。
時代性を反映した新しいかたちですね。
多様性の時代、ハラスメントを意識してか同調圧力も薄くなりました。
それぞれの考えで行動すればよいという時代。
それでも、「気持ち」は大切なのかなと。

お中元需要が盛り上がることを願っています!
県産品も人気がでるといいですね。

さて、今日もがんばろ!