チバデジコラム

【SDGsちば】和菓子ロス3.6トン削減 規格外品、寄付とアウトレットに 成田「米屋」2021年度

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/945078

『フードロス削減やSDGsを意識した取り組みの重要性が高まる中、成田市の和菓子製造販売「米屋」が店頭販売できない規格外品の廃棄量を減らしている。高齢者施設などへの寄付やアウトレット販売によって、2021年度に約3.6トン分の和菓子の廃棄をなくした。』を読んで。

おはようございます。

とてもいい取り組みですね。
それにしても和菓子3.6トンとは想像できない量・・。

『成田市社会福祉協議会に寄付。市内の高齢者施設や養護施設に分配されている』と。
社会福祉協議会のような大きな組織は、職務上実績のない事業にはあまり積極的でなく、魅力的な申し出があったとはいえそう簡単には動きません。
それに寄付といっても食品なわけで、普通に考えていろいろと懸念材料があります。実際に分配に至るまでの経緯を想像すると米屋担当者はがんばったなと。
また社会福祉協議会の担当者もがんばったと思います。

また『同社は昨年、SDGsに関する具体的な取り組みを掲げた「SDGs宣言」を出した。規格外品の廃棄削減が進んでいることと相まって「ごみをより減らせる製造方法を考えようと社員の意識も変わってきている」(担当者)という。』

社内にいい風が流れているようですね。素晴らしい。なかなかできるものではありません。

こういったSDGsの取り組みが知られていくと、企業イメージも上がりファンが増える。
SDGsの取り組みは求職者を惹きつけ、いい人材が入ってくる。いい人材はいい仕事をして業績を上げていきます。
いい循環です。SDGsはビジネスに欠かせないものといってもいいのかもしれません。
ただ儲ければいいという時代はもう過去のもの、という意識がこれからどんどん広がっていくと思います。

ひとつだけ。
SDGsには目標やターゲットがいくつか掲げられていますが、その取り組み自体に何か条件があるものではありません。
正解はありませんし、その取り組みは他者から批判されるものではありません。
もちろん強制されてやるものでもありません。

自らあまり厳しい条件を設けずにできるところから取り組んでみてください。
弊社ではSDGsへの取り組みをメディアの立場から相談をお受けしています。
ぜひお気軽に。

さて、今日もがんばろ!