チバデジコラム

後絶たぬ安易な動機 「飲みたくて…」 惨劇の現場近くでも 千葉県警週末緊急取り締まり記者同行ルポ

今日のシンブンから

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/949860

『八街市で児童5人が大型トラックにはねられ死傷した事故から1年となるのを前に、県警は6月、飲酒運転や交通死亡事故が多発する週末夜に緊急取り締まりを行った。記者が同行した10日には八街事故の現場近くで、軽ワゴン車の運転手が酒気帯び運転容疑で摘発された。悲劇から28日で1年。後を絶たない飲酒運転に県警は目を光らせる。』を読んで。

おはようございます。

道路交通法施行規則の一部を改正するまでにもなった八街市の飲酒運転による事故。もう1年になるんですね。
記者同行時にも飲酒運転が摘発されたと、飲酒運転は無くならないんですかね。

2007年に飲酒運転が厳罰化されました。

呼気中のアルコール量が0.25mg以上の飲酒運転は、「酒気帯び運転」になります。違反点数25点、5年以下の懲役または100万円以下の罰金。運転免許を取り上げられ2年間は免許を取ることができなくなります。

それを下回る呼気中のアルコール量が0.15mg~0.25mg未満の場合、これも「酒気帯び運転」と区分されます。違反点数13点、3年以下の懲役または50万円以下の罰金。免停です。

酒気帯び運転」は2種類あるんですね。

ちなみに体重差にもよりますが、ビール中びん1本を飲むと呼気中のアルコール量は0.1~0.2mgになります。もう1本!となると免許取り消しレベルになるアルコール量になります。

ただ、呼気中のアルコール量が0.15ミリグラム未満の場合、飲酒運転ではありますが、違反とはなりません。少量なら飲んでもお咎めなし。

で、呼気中のアルコール量に定義のない飲酒運転「酒酔い運転」は、違反点数35点、5年以下の懲役または100万円以下の罰金。運転免許を取り上げられ3年間は免許を取ることができなくなります。

なんとなくあいまい・・・。
現場の状況次第なんでしょうか。

飲酒運転、かつ見つかってしまうと法律で罰せられるという構図。
これでは飲酒運転を抜本的になくすことはできませんね。事実、昨年の八街事故後から今年5月まで936人が摘発されています。

ま、いろいろと難しい問題が隠れているかもしれません。たぶんそうでしょう。

一方で車の方は日々進化しています。
ネットにつながるコネクテッドカーは当たり前の時代、自動運転も実用化の手前です。
素人ながら、飲酒運転ができない車を作ることはそう難しくはないのかなと思うのですがどうなんでしょう。

とはいえ現状はそれぞれ飲酒運転をしないことを徹することにつきます。

さて、今日もがんばろ!