「ツール・ド・ちば」4年ぶり開催へ 10月、イオンモール木更津発着 内房の海岸線や丘陵地帯駆ける

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/950294
『自転車で房総半島を巡る「ツール・ド・ちば2022」の実行委員会設立総会が27日、千葉市中央区のホテルで開かれた。17回目を迎える今回は、10月8日、木更津市のイオンモール木更津を発着点に、内房地域の海岸線や丘陵地帯などを駆け抜ける約110キロのコース。コロナ禍などの影響で4年ぶりの開催となる。
総会には千葉県やコース上の自治体、県サイクリング協会など関係団体の代表者ら計24人が出席。飯沼喜市郎会長(県観光物産協会長)は「新型コロナ感染防止対策をしっかりと行い、サイクリストを迎えたい」とあいさつした。』を読んで。
おはようございます。
ツール・ド・ちばは、2006年から始まったサイクルイベントです。3日間をかけ千葉県内を駆け巡る千葉県最大級のサイクリングイベントで、毎年走行コースを大きく変え開催。単一日開催のサイクルイベントとは一線を画した趣向で参加者を楽しませています。
2019年の台風被害、2020年・2021年のコロナ禍で3年連続の開催中止を経ての開催となります。ただコロナ禍後の影響で今年の開催は1日だけ、楽しみにしていたファンにとっては少し残念な開催となりますね。
復活最初は木更津スタートゴールの周回コース。エイドステーションは、クルックフィールズ、高滝ダム、ひらおかの里農村公園と、自然豊かな場所が設定されています。
楽しめそうなコースですね。
ちなみにクルックフィールズへのペットボトルの持ち込みは禁止されてますのでご注意を。
今、県内外の各地で趣向を凝らしたサイクリングイベントが増えています。
その趣向やコースなどを比較、自身の脚力も考えつつ参加しています。
4年振りの開催となると、結構な期間です。参加者にも変化があるのかもしれません。
ツール・ド・ちばも、サイクリストの傾向を反映させていきながら、続けていってほしいですね。
ビジネスも時代性に合わせていくことが継続の秘訣かも・・。
ビジネスの真ん中で仕事をしていると、時代性という要素が邪魔になことがあります。
時代性に合わせたビジネスをせず、これまでのやり方を変えない方が自分にとっては都合がよく、あえてやり方を変えず、「やり方を変えない理由」を声高に主張し、そのまま今に至るという人は少なくないと思います。
理解できなくはありません。
が、大局的に見るとそこが大きな壁になって企業の発展を鈍化させ、弱体化させているかもしれないという自覚を持つべきなのかと。
とくに将来の担い手である若手にとってはいい影響はあまりないはずです。
難しい、柔軟にいきたいものですね。
さて、今日もがんばろ!