事業者の成長後押し︎︎ 市原商工会議所 未来創業プロジェクト始動

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/956973
『創業間もない事業者の成長を後押ししようと、市原商工会議所は「市原未来創業プロジェクト」をスタートさせた。デジタルを活用した情報発信やプレゼンテーション技術を少人数制で学び、本質的な販路拡大や売上アップにつなげる取り組みだ。
プロジェクトは3段階で構成。参加者は「デジタルマーケティングワークショップ」「プレゼン向上レッスン」を通して情報発信などの基礎や自社への応用を学んだ上で、10月の「ビジネスオーディション」で支援者向けの事業プレゼンに臨む。
自社事業の「核」を可視化し、それに合った情報発信ノウハウを身につけるのに加え、イベントとして事業プレゼンも行うことで事業の周知にもつなげていく狙いだ。同会議所と、情報発信サポート事業を手がける千葉日報デジタルが組んで企画した。』を読んで。
おはようございます。
私たちとの名刺交換から始まったワークショップ。
参加者の事業内容はバラバラ、年齢もバラバラ。共通項は市原で起業したことと、自分が立ち上げた事業を拡大していきたいという点のみ。
最初は緊張感漂う雰囲気でしたが、参加者それぞれの事業紹介をしていく中で徐々に緊張感もほぐれ、笑い声も聞こえるワークショップになりました。
ワークショップが終わり私たちが帰った後も、参加者、同席されていた市原市役所職員、運営スタッフの市原商工会議所職員とが会場に残られていた様子。話が盛り上がっていたようです。
こういった機会は起業家にとってビジネスチャンス。とくに市役所職員とはなかなか接点を持つことができないのでとてもいい機会になったと思います。
このワークショップの続きは再来週に行われます。
次回は少し具体的になります。
参加者それぞれに合った情報発信のやり方について個々に私たちと話し合いをします。他の参加者はそのやり取りを聞き共有してもらい、さまざまな情報発信の手法があることを知ってもらいます。
このワークショップの主旨は、参加者に情報発信の基礎的な考え方を身につけてもらいビジネスに役立てていってもらいたい、というところなので、次回は真剣なやり取りもあると思います。
で、10月のビジネスオーディションまでこのメンバーと一緒に歩んでいくことになります。
そのようすは折に触れこのノートに書いていきたいと思います。
いやー、実に楽しみです。
さて、今日もがんばろ!