進学フェアに延べ4210人 柏会場 受験生真剣に情報収集
今日のシンブンから

『柏市の柏の葉カンファレンスセンターを会場にした「首都圏進学フェア2022 in 千葉」(NPO法人親子進路応援センター主催、千葉日報社共催)は31日、42校が出展し開かれた。開場前から行列ができるにぎわいで2785人が訪れた。30日との2日間の合計で計4210人の受験生らが来場、各高校の説明に真剣な表情で耳を傾けた。
同フェアでは、来春の中学、高校入試に臨む受験生に志望校を選ぶための情報を提供。柏会場の2日目には3、4、5、6学区(柏市、我孫子市、成田市など)の公私立の高校を中心に出展した。各ブースでは面談形式の相談会のほか、学校案内や入試関係の資料を配布した。』を読んで。
おはようございます。
柏会場に大勢の高校進学を目指す中学生が集まったようですね。
生まれて初めて「受験を経験」する学生も多くいると思われ、不安いっぱい、期待いっぱい、少しだけ緊張感が漂う2日間だったと思います。
初めての我が子の受験を迎える親御さんにとってはただ見守るしかないわけで、さぞ気をもむ1日だったかと。
受験生のみなさんは、これをきっかけにギアを1段上げて勉強に励むんだろうとなと思います。
ただ、コロナ感染第7波の中での開催だったので、参加を控えた学生も多くいると思われます。
「高校」という未知の場所に直接触れられる貴重な機会がひとつ無くなってしまいましたね・・。
この進学フェアを皮切りに千葉日報デジタルがプロデュースする、合格祈願の縁起物洋菓子「ゴウカクーヘン」がデビュー、販売の受付を開始しました。
このゴウカクーヘンは、
・千葉日報書道展の大賞者が揮毫したオリジナルの「合格祈願」の焼印が押され
・源頼朝鎌倉幕府開幕に合わせ造設された八剣八幡神社が合格を祈祷したオリジナル「合格祈願札」入り
・木箱に入れられ、風呂敷に包まれ
・受験日前に届けられる
というもの。
製造は、テレビでよく紹介される人気のバウムクーヘン店「せんねんの木」。バウムクーヘンそのものはとてもおいしいもの、ご家族みなさんで合格を願ってお召し上がりいただけます。
お子様、お孫様、甥っ子、姪っ子、知人ご子息・ご息女に贈られてはいかがでしょうか。
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さて、今日もがんばろ!