チバデジコラム

スマート農業人材育成へ 東金の大学校生が実演体験 先端技術で作業効率化

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/963000

『先端技術の活用で作業効率化を図る「スマート農業」を普及させようと、県立農業大学校(東金市)は3日、千葉市緑区の校内農地で最新機器の実演体験を行った。農業機械を取り扱う「関東甲信クボタ」の職員が講師となり、実際の生産現場でも導入が広がる直進アシスト機能付きトラクターや農薬散布用ドローンなどについて、使い方や仕組みを説明。実演体験は3年目で、スマート農業を応用できる人材の育成を目指す。』を読んで。

おはようございます。

スマート農業は千葉県も後押ししてますね。
スマート農業推進方針を策定してスマート農業の促進を図っています。
「本県農業の持続的な発展を目指して、一人でも多くの農業者がスマート農業を実践する。」とその目標を打ち立てています。
スマート農業機器の定義が記事にないのでよくわかりませんが「県内でスマート農業機器を一つ以上導入している認定農業者の割合は今年3月時点で約40%」「25年度までに80%に引き上げる」とのこと、スマート農業が着々と広まるコメントが出ています。
目標に向かっていい方向に行ってるんだと思います。

今、国内農業の最大の課題は「高齢化」「人手不足」です。
この課題解決に一役買うであろうスマート農業機器。調べてみるとこれが結構な値段、機器により価格差はあるものの高級車クラスの価格帯がずらり。
高齢の農家や小規模な農家には普及するとは考えにくく、今、普及を推し進めてもという気もします。ただ、農業機器の進化はどんどん進むと思われ、農業振興のためには普及を進めていくのは正しい方向なのかもしれませんね。

しかしながらテクノロジーの進化は人手不足の根本的な解決策にはなりません。

農家の方に農業の話をする機会があり、聞けば聞くほど農業は難しく、農家のなり手が少ない理由が分かります。
テクノロジーの導入で部分的に自動化されるとはいえ、そもそも農業は重労働の代表格。
その上、収穫量は「天気」に左右され、「休暇」も自由に取れるわけでもなく、収入面の安定感や労働環境はいいとは言いにくい。

就農を考えている人が、こういう実情を知ると農業を仕事にしようという人はそう多くないのかなと。

とはいえ、農業に興味のある人は一定数いるとも思われ、この人たちの労働力が人手不足を少しだけ解消してくれるような気もします。
今は働き方の多様化も進んでいますし、農業の副業やワンポイント就農もありなのかなと。

このへんは農業団体が一時就農者を創出する仕組みをつくるか、はたまたベンチャーがつくるかを待つしかないのかもしれません。
ま、いずれにしても何かしら手を打っていかないといけないところだと思います。
ただ、このへんのビジネスは見当たらないので、もしかしたらビジネスチャンスになるかもしれませんね!

どなたかー!新ビジネスなるかもー!

さて、今日もがんばろ!