チバデジコラム

地域自慢 ネットで発信 「もばらって編集部」始動 女性目線生かし課題発掘へ

今日のシンブンから

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/963702

『女性目線で茂原市、長生郡の話題を取材し、ネットで地元自慢を紹介する「もばらって編集部」が始動。4人のライターがイベント、飲食店、施設、人物などを取り上げ、毎週1本を基本に記事を掲載。地域の魅力を発信している。
同市で洋菓子店を営む川崎佐知子さんが、船橋市でニュースサイト「MyFuna」を運営する山崎健太郎さんと出会い、共鳴したのが始まり。茂原市でもできないかと、昨年11月にライター養成講座を開き、受講者から同志を募って活動をスタートした。』
を読んで。

おはようございます。

山崎さんとは以前何回かお話をさせていただいたことがあります。
記事にある県内各地にライターを養成して・・という話だったり、県内ニュースを取りまとめて配信・・という話だったり。
数年を経てその構想がぶれずに実りはじめてきてますね。
有言実行、さすがです。

今、ネットを使えば誰でも簡単に情報を発信できるようになりました。
これから食べる料理をスマホで撮影、そのままSNSに投稿する、なんて数分でできてしまいます。

もばらって編集部のようにメディアとして情報を発信することも、その技術ハードルは下がってきていて実際増えています。
大手メディアも配信連携をしていて、もう情報だらけ。

ネットにつなぐと見たくなくても不要な情報が目に飛び込んでくるようになりました。というか「見せられている」と言った方がいいのかも。
今はたいていのメディアは広告システムを入れてますからね。
うっとうしい位の量の広告を出してくるところもありますし。

そんな情報の嵐の中をかいくぐって、自分が出す情報を見てもらうのは、なかなかたいへんなことで・・。
自分の情報を見てもらうためにはいろいろと考えていかないといけない、ということを意識することで情報の上げ方が変わります。
なんでもないただの情報を上げても誰も見てくれない、ということを理解するだけでも投稿数や投稿頻度が下がり、有効に使える時間が増えます。
増えた有効な時間を情報の濃度を上げることに使えば・・、という思考になれば質の高い情報発信ができてくるのでは。

まぁ、そのあたりは合う合わないだったり、何をすればいいのかわからないだったりがあるので、一概には言えませんが、情報の発信のやり方が気になる方はぜひご相談ください。
ご面識のある方、大歓迎です。

さて、今日もがんばろ!