チバデジコラム

これって認知症?寸劇動画で紹介 対応方法など全4話 木更津市協議会

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/965381

『認知症の知識や対応方法を分かりやすく学べるようにと、木更津市在宅医療・介護連携推進協議会は全4話からなる動画を作成し、市公式ユーチューブで公開している。
動画タイトルは「これって認知症!? こんなとき、どうしたらいいの?~認知症対応力向上研修~」。認知症患者と家族の日常の一場面を寸劇でまとめ、(1)物盗られ妄想「嫁が盗んだ」(2)物忘れ「ご飯まだかな?」、入浴拒否「風呂には入らん」(3)徘徊(はいかい)「家に帰りたい」(4)幻覚の事例「どうして見えないの?」-のテーマで構成している。1話10~15分程度。
地域包括支援センター職員が悪い対応事例を演じた。君津木更津医師会第一部会の認知症サポート医が「否定せずに共感した対応で話を聞く」といった基本姿勢や、「急がせない」「驚かさない」「自尊心を傷つけない」などの心得を紹介している。』
を読んで。

おはようございます。

内閣府から2012年に発表された日本の総人口は1億2,752万人、内65歳以上の高齢者人口は3,079万人、総人口に占める割合(高齢化率)は24.1%。
認知症の高齢者数は462万人、約7人に1人(約15.0%)の割合で認知症を患っています。

これを今の木更津に当てはめると・・

今年7月の総人口は136,152人、2020年の国勢調査の木更津市の高齢化率27.4%で計算すると33,629人が高齢者がいることに。で、認知症率15%で計算すると約5,000人の認知症患者が市内に住まわれている可能性があります。
さらに高齢者の約12%いると言われているMCIと呼ばれる認知症予備軍、木更津市内にあてはめると約4,000人がいることになります。

この動画は認知症患者約5,000人と認知症予備軍約4,000人のご家族にとって、とてもお役立つ動画だと思われ・・。

で、今朝の動画の視聴数は多いもので270、少ないもので150。
9日前に公開されたばかりなのでこれから視聴数は増えていくと思われますが、もう少し見られていても、という気がしないでもない・・。

残念ながら、いい動画見られる動画はイコールではありません。

よく「動画の視聴数が伸びないので伸ばす方法がないか」といったご相談をお受けしますが、作った後からでは打つ手も限られ・・。 たいていの動画は制作で予算を使い切っているので、宣伝もできず、ほぼ何もできないまま放置されています。

中小企業や自治体でつくられるネット動画は、そのほとんどが動画を作ることが目的になっていて、どういった内容にしようから始まり、撮影、編集を経てYouTubeやtwitterなどにアップされます。
その後ホームページなどに埋め込まれ、SNSに完成報告の投稿をして視聴を待ちます。

こういった動画は、動画自体を完成させることが目標になってしまっていて、制作担当は気づいていないかもしれませんが、動画が完成した時点で目標は達成されています。
で、その後、思いのほか視聴が伸びず、困ったことになります。
あるあるです。

例えば、上手な企業や自治体は「話題」になるネタを考えます。
数日前テレビで話題の動画だと取り上げていた日清の「シーフードヌードル」の動画

「タイマーがないから3分を測れない…」 そんな時は「シーフードヌードル」と180回言ってみてください。 だいたい3分になります。

見たくなるし、やってみたくなる。
上手ですよね。 「動画をつくろう」からでは出ない発想です。

せっかくつくる動画、多くの人に見てもらいたいですね。
さて、今日もがんばろ!