チバデジコラム

千葉市の団地高齢化深刻 若者取り込み活性化へ模索 「無印」とコラボ/入居者に30万円

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/965682

『千葉市内の団地の高齢化が深刻だ。市内に42ある団地のうち半数の21団地で高齢化率が40%以上。高齢化とともに空室も増えるが、団地を選んで居住する若者も少ない。団地の住人からは「にぎわいが薄れてしまった」「学校や保育園がそろっている団地の良さを生かせていない」などの声も上がっており、市やUR都市機構は、転入してきた若年世帯に最大30万円を支援したり、若者向けにリノベーションを行うなど、団地を活性化しようと模索している。』を読んで。

おはようございます。

数年前、東京都板橋区にあるマンモス団地「高島平団地」で高齢者を集め、医療ベンチャーの認知症に関連する取り組みに携わったことがあります。
単純に高齢者が集まりやすいからと理由か高島平団地が選定され、実際人集めにも苦労せず取り組みは予定通りに終了しました。

千葉市の団地は高島平団地と同じ頃にUR都市機構が昭和50年前後に建てたものなので、その道程は同じような感じなのかも。
いずれも入居者の高齢化が課題のようです。

『若年夫婦を対象に、最大30万円を補助する「結婚新生活支援事業」』
『補助対象となる費用に新たにリフォーム費用も追加』
『生活用品ブランド「無印良品」と連携し、市内の団地86戸の住宅部分を改修』


と、若返りを図ろうとがんばってます。
若者の心に刺さればいいですね。

昨日の記事に『産前産後の家事お助け 買い物、洗濯、育児相談も 木更津市、サポーター派遣』と、木更津市の取り組みが掲載されていました。

『食事の支度や片付け、食材または生活必需品の買い物、衣類の洗濯、居室の簡単な清掃などの家事支援と、授乳の手伝い、おむつ交換、通院などの付き添い、育児に関する助言・相談といった育児支援がある。』と。

新婚・育児・子育て世代にはこのようなサポートの方が刺さるのかなと、ふと。
サポートできる人がご近所にいる安心感・・。

随分前に「前期高齢者が後期高齢者の日常のちょっとした難しいことを助ける」機能を持ったNPO法人の事業スキームを組み立てたことがあります。
若い人には簡単なものでも後期高齢者にとってはとても難しい日常が結構あり、そこをまだまだ元気な若手の高齢者が手助けするもの。
その若手高齢者も後期高齢者になるわけで、次世代の若手高齢者に助けてもらうことになり、ある意味相互扶助的なモデルになっています。
で、欲しい機能があれば必要としてる人は自然と集まるもので、宣伝はせずとも徐々に引き合いは増えていきました。

素敵な住まいは民間を見渡せばたくさんありますが、高齢者が集中的に集まってる居住地はそうそうない。
それを特徴とか個性として見れば施策範囲も少し広がるのかなと・・。

まぁ実情は知らないとこの話、無責任に言っちゃってますが、ご勘弁を。

さて、今日もかんばろ!