チバデジコラム

食品寄付、企業の参加続々 コンビニ回収や備蓄放出も

今日のシンブン

(オンライン非掲載)

『家庭で余った食品を、福祉団体などを通じて困窮者に寄付する「フードドライブ」に取り組む企業が増えている。 従来は学校や行政機関に持参するケースが多かったが、コンビニでも常時受け付けるようになり、気軽に寄付できる環境が整うと期待される。災害用の備蓄食品を持ち寄る企業も出てきた。
フードドライブは、まだ食べられるのに廃棄されてしまう「食品ロス」を減らし、生活で困っている人の支援に役立てる取り組みのひとつ。生産者や企業が寄付した食品を困っている人に無料で提供する「フードバンク」と呼ばれる活動や団体と、結び付くことも多い。』
を読んで。

おはようございます。

フードドライブ、知りませんでした。
フードバンクの機能の一部が切り離されて展開されているイメージでしょうか。

フードバンクとは、企業や個人から寄付された食品を生活困窮者や子ども食堂などに配給する活動や活動を行う団体を指します。
全国さまざまな市民団体が立ち上がっていて、農水省が活動を支援をしてますね。

とても素晴らしい活動。
ですが、食料の調達から支援先に配給するすべてを担うのは大きな負担。
さらに利益を出しにくい事業モデルなので、支援がないと継続しにくい、なので活動にもいろいろと制限もあろうかと。

で、食料調達活動を分離。フードドライブとして食料の受付窓口業務だけを担う。その形態だと店舗形態の企業は受け入れやすい。
いい発想!

企業としてはフードロスを減らす活動として目につくしわかりやすい。イメージもいいですしね。
どんどん広がっていくのではないでしょうか。

ファミリーマートは全国1800店舗で展開されているようです。
持ち込む食料には条件があります。
・未開封、破損してないもの
・賞味期限2か月以上あるもの
・常温保存のもの

ま、そうなりますよね。
寄付された食料は扱いやすくないと通常業務に支障が出ますからね。

とはいえ部分的にでもフードロスは減り、フードドライブ、フードバンクの活動で助かる方は大勢いるわけで、とてもいい活動だと思います。

一方で少々扱いにくい消費期限の短い弁当、惣菜、生ものは廃棄されるものも多いのかと。フードロスの代表格ですね。ここ何とかしたいですよね。
実際、釣りたての新鮮な魚でフィッシュ・シェアリングを実践してるとこもあります。
あまった魚 シェアしよう 釣り客から子ども食堂へ

形態はいろいろとありますが、フードロスを無くそうという意識を持ってる方は多くいらっしゃる、ということですね。
工夫次第でいつかは弁当や惣菜もフードバンクに行くようになるかもしれません。

こういった活動は、SDGsの「貧困を無くそう」だったり「つくる責任」という目標に通じます。
フードドライブ、ぜひ広がっていってほしい活動です。

ついでに。
千葉日報グループが展開するSDGsのPRサイト「ちばSDGsレポート」を展開しています。
さまざまな取り組みを広く周知できるネットメディアです。
掲載先、募集しています。

さて、今日もがんばろ!