チバデジコラム

まずは真っ赤な靴下を モード系グランマが完成!【50代になって考えた 私が着る服どこにあるの?】

今日のシンブン

(オンライン非掲載)

『80代女性のおしゃれには、何が一番必要か?安全な装いである。
ステキ、センスが良い、若見え、その他もろもろ。他の要素は全てまとめて2番目だ。「でもぉ、わかってるけどぉ~、ステキね♪って褒められた~い!」と、児童文学作家の母(角野栄子)が言う。で、考えたのが、靴下のおしゃれだった。
靴下の良いところは、なんといっても冷え予防になることだ。足が冷えると動きがにぶくなり、転倒につながりやすい。80代の足は温めておくに限るのである。そして、靴下を履いていると、靴の中で足の指が暴れない。隙間を埋めてくれるので、疲れにくくなる。』
を読んで。

goedemorgen(フッデモルヘン)(オランダ語:おはようございます)

普段、ほぼ読み飛ばす生活面。
たまたま『森英恵さんを悼む』の見出しにつられて読んだ記事横に『まずは真っ赤な靴下を』の見出し。
その流れでふと本文を読んだんですが、80代女性の靴下に対する意識が私個人の中の靴下像にはないものがあり・・。

たまたま今年靴下を整理したばかりで、黒い皮靴用の黒系、白いスニーカー用の白系に絞り込み、色付きのものはほぼ捨ててしまいました。
今の私は靴下に関しては超保守派。
ファッションの一部というより主張しない存在。
機能性としては靴擦れにならない程度の緩衝材的存在。
私の靴下像というと、こんな感じです。

それが80代になると靴下の見方がだいぶ変わるんだなぁ、と。

足が冷えると動きがにぶくなる
動きがにぶくなると転倒しやすくなる
靴の中で足の指があばれない
隙間が埋まるから疲れにくい

なるほど。
身の危険を回避してくれる頼もしい存在なんですね。
たかが靴下、されど靴下・・。
いろいろと気付かされます。

普段、企画書を作ることが多いのですが、例えば靴下屋の販促プロモーションの企画を頼まれたとして、狙いにもよりますが昨日までと今日以降では少し違うものになると思います。たぶん・・。

企画作りには、大きく分けるときちんと調査をする企画と調査をしない企画があります。
もちろんきちんと調査をした方が正しい方向に導くことになるので実行リスクは減ります。が、そこまで予算のあるものはほとんどありません。

今はネットという素晴らしい調査機能というか便利なツールがあるので、ある程度はそこで基本となる情報が得られます。
どう見極め、どう分析、考察し、企画をまとめていくかは企画者の優劣、経験がものを言うんですが・・。

ファクトフルネスという良書があります。
とても売れたビジネス書なのでご存知の方も多いと思います。
ファクトフルネスとは「データを基に世界を正しく見る習慣」という意味。
この本には、先入観など感覚的なものは案外間違ってるんだよ、と示されています。
ご興味のある方はまだ本屋に並んでると思うので足を運ばれても。おすすめできる良書です。

私たち企画を担当する側の人間にとってデータはとても重要な要素ですが、データに出てこない「使用者本人の感想」もしっかり見ていかないと、と思った朝でした。

明日からは生活面も読まないと、ですね。
気づきは、いつもありがたい。感謝です!

さて、今日もがんばろ!