チバデジコラム

中小企業の生産性支援 千葉県内産業伸長に協力も 関東経済産業局長 太田雄彦氏に聞く

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/971399

『経済産業省関東経済産業局長に7月就任した太田雄彦氏(56)が31日、千葉日報社のインタビューに応じ、中小企業の課題や新型コロナ禍の経済回復について語った。感染対策との両立や原材料価格高騰など中小企業を取り巻く環境が厳しい中、「現場の感覚を研ぎ澄ませる」と抱負を述べた。』を読んで。

Καλημέρα(カリメーラ)(ギリシャ語:おはようございます)

記事ではいろいろと抱負を語られてます。
その中で目に付いたのは中小企業の課題は?と聞かれ『DX(デジタル・トランスフォーメーション)などは、各企業にとって本当に必要か見極めることも重要』との回答。

さすがわかってらっしゃる。

最近はあまり出てこなくなった「DX」というキーワード。
未だにどんな意味なのか理解していない方は少なくないと思いますが・・。
かんたんに言うと、現行業務やビジネスのかたちを単にデジタル化することではなく、デジタル技術を使って、業務の枠組みを変えたり、新たな事業モデルの構築を目指すもの、です。

企業にとってかなり大きな作業になります。本質的なところにメスを入れることにもなり、デジタルだからと経営陣が若い社員だけで社内プロジェクトを作って進めるレベルではなく、経営陣も大きく関わっていかなければいけないものになります。
で、、大きなお金がかかることもあります。

コロナ禍前まではシステム系事業者の宣伝活動が活発だった記憶があります。
国の後押しもあってやや同調圧力強めな風潮もありましたしね。

で、DXに乗った企業は・・。
検索するとたくさん出てきます。
成功した事例。
もちろん失敗事例と原因も・・。

乗っておけばよかったのか、失敗しなくてよかったのか・・。

太田局長はDXを進める前の見極めが必要と言います。
中小企業は今『原材料などコスト高で、収益が上がっていない状況。売り上げは補助支援策でまかなえる部分もあるが、最低賃金も上昇した。』とも。

まだ検討をしていない企業は、しばらくは「見極め」期間とするのもいいのかもしれませんね。
「何もしない」ではなく「見極め」です
机上でもいいので積極的に「考えていく」期間にしていくといいかもしれません。
デジタル化は進化し続けてるので、ダークホースが巻き返してくるかもしれません。
DXはそんなパワーを持っています。

千葉日報デジタルは中小企業のこれからのDXへの取り組みのご相談をお受けしております。
作業を請け負うことを主眼としない、メディアだからこその幅広な視点でご支援をさせていただきます。

太田局長、暑い中本社に足を運んでいただきありがとうございます。
おおいに期待させていただきます!

さて、今日もがんばろ!