チバデジコラム

養殖魚の食欲AIが判定

今日のシンブン


『水産養殖ベンチャーのウミトロン(東京)が開発した、いけすで泳ぐ養殖魚の映像から魚の食欲を人工知能(AI)が判定し、適切な量の餌を与える給餌機の利用が広がっている。2019年以降、西日本を中心に数十の生産者に納入した。人手不足の解消や餌代の節約に役立つ。』を読んで。

おはようございます!

昨日は久しぶりの為替介入がありましたね。
目論見通り物価高騰の歯止めになればいいのですが、どうなんでしょう。
更なる円買いがあるのか、今後の動きが気になるところです。

さて、養殖魚のAI給餌器が売れてるようですね。
AIが魚の状態を監視、可視化されたデータとして養殖漁師のスマホに送られる。
これまで勘や経験に頼っていた餌やり作業が根拠をもってできるようになると。
しかも現場に行かず遠隔操作でできる。雨風や気温を気にすることもなく餌やりができることになるんですね。

そりゃ売れます。

これぞDX!
デジタル技術で餌やり業務が大きく変革したわけです。

なかなか現業とうまくフィットしていかないDXですが、うまくハマると業務の効率化や改善できるという見本となるケースなのかなと。
ウミトロンという会社の名前、覚えておきます。
養殖とはまったく関係ない私でも「いいな」と思うツールです。

で、思ったのが将来AIが社員のモチベーションを判断、可視化する時代が来るかも、と。

ポジティブに考えると社員のやる気や状態などが可視化されるわけで、経営者や監督者からするといろいろと手立てが打ちやすくなります。

例えば「〇〇さんがイラついてる。職場がピリついて他の社員が萎縮している。」と可視化されると、監督者は〇〇さんを落ち着かせることで平常化できることになります。
トラブルは些細なことから始まりますからね。
これまで監督者は部下を「常時」監視できる訳もなく。
AIが代わりに休むことなく監督業務してくれるといわゆる「監督不行届き」が減らせるかもしれません。
そう捉えると会社としてはウエルカム。

ただ、監視される側の社員にとっては単純に居心地が悪い。
AIに常に監視されているのは普通に嫌ですよね・・。

とはいえ、そんな事ができる時代が目の前にきています。
いや、もう既に導入されてるのかも・・。
怖いですね。

今日から3連休の方も多いのかと。休める人はゆっくりしてください。

さて、今日もがんばろ!