チバデジコラム

多文化共生の町へ活動 銚子市地域おこし協力隊 ロイターマン絵美(えみ)さん(39) 【ひと模様】

今日のシンブンから

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/984040

『約2400人(1日現在)の外国人が住む銚子市で、地域おこし協力隊を務めて約2年。台湾で暮らした経験や中国語の語学力を生かしながら、同市にいる外国人の支援や交流の場づくりに取り組んでいる。
同市出身。国際関係のコースに所属した高校時代に日本語教師の仕事に憧れ、大学時代には外部の養成講座でも学び夢の実現にまい進した。台湾の企業に就職し、社会人や子どもらに日本語を教えた。
台湾では約15年暮らし、2020年に帰国。外国人住民と日本人の相互理解を深め、住みやすい地域づくりを進める「多文化共生」分野で市が協力隊員を募集していて、経験を地元で生かしてみたいと手を挙げ、同年秋に委嘱された。』


おはようございます。
例年通り今日の新聞はツール・ド・ちば一色。皆さん楽しんでいるようす。お疲れ様でした。

さて、今日のキーワードは「地域おこし協力隊」です。

地域おこし協力隊は地域力の創造・地方の再生を目的に総務省が主導している事業のようです。
都市部からいわゆる田舎と呼ばれる地域へ住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの地域協力活動を行いながら、その地域への定住・定着を図るという取り組みです。
隊員は各自治体の委嘱を受けて活動します。任期は概ね1年~3年です。

令和3年度で約6,000名の隊員が全国で活動しています。この隊員数を令和8年度までに10,000人に増やすという目標を掲げているようです。
具体的な活動内容や条件、待遇は、募集自治体によって違います。
総務省では地域おこし協力隊員の活動に要する経費として、隊員1人あたり480万円を上限として財政的な支援を行っています。

で、ロイターマン絵美さんは2年前に銚子市の地域おこし協力隊として委嘱され「多文化共生」分野で活躍されているわけですね。
行政手続きのガイドブックの作成や国際交流イベントなどの実施に協力しているようです。

ここでキーワード「多文化共生」

多文化共生とは「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」と総務省で定義されています。
それぞれの言語、文字、宗教、教育、育児、祭り、食習慣、着物、家屋、行儀、風習などの違いを認め合い、同じ地域で共に暮らしていきましょう!ということになりますか。

地域おこし協力隊は現在募集してるところもちらほらあるようです。
が、各自治体がそれぞれ個別に募集していて、探しきれるのは現状の募集案件だけ。これからどのような案件が出るのかわからないので応募に迷う。 と、この手にありがちな自治体本位で情報が提供されています。
とりまとめる場所とコーディネイターがいるともっと活性化する気がしますが・・。
難しいんですかね・・。

今日もよい1日をお過ごしください。