【千葉日報ビジネスパートナーズ】参加企業募集のご案内

お知らせ

新聞社の持つリソースを御社の事業で活用しませんか?
千葉日報グループでは、タッグを組んで事業を組み立てていく
パートナー企業様を募集しています。

 千葉県の新聞「千葉日報」は2022年、創刊65周年を迎えました。この間、メディアを取り巻く環境は大きく変化し、今もなお変化を続けています。
 こうした変化を新たな飛躍へとつなげようと、「千葉日報」を発行する株式会社千葉日報社、子会社の株式会社千葉日報デジタルは合同で、【千葉日報ビジネスパートナーズ】という仕組みを新たにスタートします。
 新聞社グループが持つさまざまなリソースを事業に活用したい企業様をパートナーとしてお迎えし、タッグを組んで新たな事業を組み立てていきたいと考えております。
 以下に仕組みの詳細、応募方法などを記載しています。「千葉県を一緒に盛り上げていきたい」という意欲のある企業様のご参加をお待ちしております。



そもそも新聞社のリソースとは?

 新聞社は新聞の発行だけが業務とみられがちですが、実際にはそれ以外にもさまざまな業務を行っています。
 千葉日報社では、新聞発行に連動する形でのネットニュース配信、スポーツ・文化イベントの企画運営、政治経済関係者向け定期交流会の開催などを行っています。
 2021年に設立した子会社・千葉日報デジタルでは、企業・団体・自治体向けの情報発信サポート事業、商品開発・販売促進・各種制作業務などを行っています。
 また、「地域メディア」として長年地域とともに歩んできた経緯から、産官学にさまざまなネットワークを持っていること、また「新聞社」としての信頼性を持っていることも、目には見えないながら重要なリソースといえます。

千葉日報グループの「強み」を項目ごとに列挙すると以下のようになります

多様なメディアリレーション
・唯一の千葉県紙「千葉日報」を発行していること。
・年間1億PV超のニュースサイト「千葉日報オンライン」を運営していること。
・友だち約50万人のLINE公式ニュースアカウントを持っていること。
・Yahoo!/Google/スマートニュースなど多様なネットニュース媒体と連携していること。
など
多様な事業展開
・長年、県民に愛されるスポーツ、文化イベントの企画運営を行っていること。
・政治経済関係者向け定期交流会を開催していること。
・企業/団体/自治体向けの情報発信サポート・コンサルティングが実践できること。
・外部事業者と連携した新商品・新サービス開発が展開できること。
など
特徴的な機能
・新聞制作で培った正確で分かりやすい取材力・原稿作成力を持つこと。
・産官学にさまざまなネットワーク・コネクションを持っていること。
・広報PR/広告の計画を柔軟に立てられ、かつ実際に情報発信を実行できること。
・「新聞社」が持つ信頼性をビジネスに応用できること。
など

千葉日報ビジネスパートナーズとは?

 千葉日報ビジネスパートナーズ(CBP)は、新聞社グループが持つさまざまなリソースを事業に活用したい企業様にパートナーとして登録いただく仕組みです。
 登録いただいたパートナー企業様には、新聞社グループと「対等な関係」でタッグを組み、新たな事業を組み立てていただくことが可能となります。先に挙げたさまざまなリソースを活用し、双方にメリットのある事業を一緒に組み立てることが可能となります。
 単に「広報・広告分野の強化」だけでなく、「新規事業開発」「情報プラットフォームの新設」「事業者同士のコラボ企画」など幅広い展開を視野に入れることができます。

千葉日報ビジネスパートナーズにご登録いただくメリット

◆新聞社グループと対等にタッグを組んで新たな事業を展開できます。
◆リソースは多様にあるため、これまでの新聞社の枠組みを超える企画も展開可能です。
◆新聞社が得意とする「広報・広告分野の強化」だけでなく、まったく新しい「新規事業開発」にも活用いただけます。

 千葉日報ビジネスパートナーズにご登録を希望される企業様は、千葉県内に拠点があることが条件となります。それ以外は規模の大小、業種などは問いません。
 登録に関する費用、登録後の会費なども一切発生しません。
 なお、お申し込みいただいた後、担当者による面談が必須となりますのでご了承ください。

お申し込み

 千葉日報デジタルホームページの「お問い合わせ」フォームから、「千葉日報ビジネスパートナーズ希望」と明記の上、必要事項を記入し、送信してください。追って担当者から面談の詳細についてご案内します。(登録をご希望の場合、面談は必須となります)
 面談にて役務区分、商流などで合意に達した場合、千葉日報ビジネスパートナーズへの登録契約ができます。随時お申込みください。
 千葉を一緒に盛り上げていきたいという意欲のある企業様のご参加をお待ちしております。