千葉日報ビジネスパートナーズ 参加企業を募集します

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/991304
『千葉日報と子会社の千葉日報デジタルは、「千葉日報ビジネスパートナーズ」の参加企業の募集を始めます。
この仕組みは、新聞社グループが持つさまざまなリソースを事業に活用したい企業をパートナーとして迎え、双方にメリットがある事業を組み立てていくものです。
単に「広報・広告分野の強化」だけでなく、「新規事業開発」「情報プラットフォームの新設」「事業者同士のコラボ企画」など幅広い展開を視野に入れることができます。
参加条件は千葉県に拠点があることのみで、規模の大小、業種などは問いません。費用も不要です。「千葉県を一緒に盛り上げていきたい」という意欲のある企業のご参加をお待ちしています。』
おはようございます。
今日はいつもの気になるキーワードをお休みして今朝の新聞で発表された自社サービス「千葉日報ビジネスパートナーズ」とのことを。
千葉日報ビジネスパートナーズは、上に書いてある通り業種や事業規模をに関係なくパートナーとして私たちと一緒にビジネスをしていきましょう!というものです。
新聞社は昔から取材して記事を書き、新聞を発行する会社、なんですが、近年はビジネス領域にもだいぶ進出しています。
広告代理機能は以前から展開しています。新聞広告だけでなく、テレビやラジオといったいわゆるマス媒体、雑誌や交通、看板、最近はLINEやグーグルなどのネット広告の取り扱いも多くなってきました。
企業や団体と組んだ主催事業やイベント事業も年間を通じていろいろと行っています。
事業活動と周知する新聞掲載が組み合わされたビジネスモデルになっています。
コロナ禍の影響でだいぶ少なくなっていますが、案内ページで一覧が見られるのであるのでご覧ください。
新聞社が持つコネクションを活かしたビジネス支援や弊社とのコラボ提案なども。
なかなか会えないであろうところにも話を持っていくこともあります。
関係者に配慮した上でダイレクトに提案をしたり、提携を進めたりもしています。
文章作成のサービスは毎日日本語と相対している新聞社の得意分野・・。
新聞社が持つリソースを書き出そうとすると書ききれない。そのあたりはパートナーズに申し込んでいただき直接お話をさせてください。
リソース最大の強みはなんと言っても新聞という媒体を持っていることと、その信頼性になります。
よくある話ですが、ある商品を開発した企業が新商品を売り込みたいというケースがあったとします。
・できあがった商品を宣伝したいとホームページ業者を呼び特設ページを作らせた。
・動画も作った方がいいということで動画も作った。
・インスタが情報拡散にいいと言うのでインスタに投稿もしてみた。
・取引先にも案内すべきと言われ印刷屋にカタログを作ってもらって、DM業者に頼んでカタログを送った。
やることはやった、あとは連絡を待つだけ。
が、時たま来る営業電話と営業メールだけしか連絡がなかった。
そんな経験をお持ちの方、割といるのでは?
企業が悪いわけでも、ホームページ業者が悪いわけでもありません。
何かが少し足りなかった。
そういうことです。
その足りない部分に私たちのリソースを組み合わせてみたら・・と、なった方、ぜひ「千葉日報ビジネスパートナーズ」へお申し込みください。
もちろん業者の方も大歓迎です。
第1次申し込みは12月20日締切。詳しくは「千葉日報ビジネスパートナーズ」をご確認ください。
お問い合わせも大歓迎です。
さてと、今日もがんばろ!
よい1日をお過ごしください。