チバデジコラム

米価下落で支援を 千葉市に要望書 JA千葉みらい

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/930150

『JA千葉みらい(千葉市中央区)は、米価の大幅な下落が懸念される水稲農家への支援を求める要望書を、神谷俊一市長に提出した。同JAによると、米価は新型コロナによる行動制限や飲食店の時短営業などにより需要が減少。2021年産の米価は20年産の7割程度に落ち込み、同JAは緊急対策支援金を支出した。本年度は民間の在庫が適正量を大きく上回っており、さらなる米価下落が懸念されている。』を読んで。

おはようございます。

ここで言う「米価」は生産者米価のことだと思われます。

『加えてロシアによるウクライナ侵攻により、肥料や農薬、燃料の価格が上昇。米価が生産コストを下回ることが想定されている。』と。

昨年は何とか儲けが出たものの、今年は米を売っても赤字、ということになりますか。

ちょうど今、田植えシーズンです。一昨日、昨日はあちこちで田植えに勤しんでいる人の姿を外出時に何気なく眺めていました。
昨年、当事者として米価の下落によるダメージを受けていたわけで、今思えばどんな気持ちで作業してたんだろうと。

コロナ禍は落ち着いてきましたが、ウクライナ侵攻は終わりそうもありません。
記事には『本年度は民間の在庫が適正量を大きく上回っており』と、米余り状態という問題も。

また、米離れが進んでいるという話も聞きます。
国民1人1年当たり1962年度の118.3kgピークに2020年には50.7kg(農林水産省)。
その時の日本の人口はどうだっかというと、1962年で9493万人、2020年は1億2580万人と人口は増えています。にもかかわらず米の消費量は減っているという。

これはまずい。

2021年の農業従事者の平均年齢は67.9歳です。
稲作は儲からないし、子供には継がせたくない。動けなくなったらやめてしまおう、となるのは必定。

日本の稲作に未来はあるのか・・。
難しい問題です。

さて、今日もがんばろ!