チバデジコラム

大多喜・空き家バンクポスター 最優秀賞に浦川さん

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/929006

『移住・定住推進の一環で行われた大多喜町の空き家バンクポスターコンテストの入賞作品が決まり、大学・一般部門は袖ケ浦市のフリーランスデザイナー、浦川亮さん(44)が最優秀賞に輝いた。』を読んで。

おはようございます。

浦川さん最優秀賞おめでとうございます。
かわいいイラストのポスターですね。

空き家バンク。
たまに耳にしますがよくわかっていなかったので調べてみました。
「空き家の売却又は賃貸等を希望する所有者等から申込みを受けた情報を、本市への定住等を目的として空き家の利用を希望する者に対し紹介する制度をいう」と国交省が定義しています。

空き家バンクは、主に自治体が運営しているようで、まとめサイトのような一覧は国交省のホームページに掲載されています。

仕組みとしては、空き家の所有者が空き家バンクに登録して、空き家バンク運営者の仲介で、欲しい人と所有者とで直接交渉、取り引きをすることで、空き家を借りたり、購入したりできるようです。
ただ、このフローだとうまくいかないので、実際は自治体のフォロー(専門家の介在)があるものと思われます(自治体によると思いますが)。

移住者にとって住む場所も大切ですが、住む家は生活の中心となるので、民間不動産屋の他の選択肢があることはいいことだと思います。
ただ、それほど多くの情報は登録されていない印象。

そもそも空き家を所有してる人はそんなに多くいる訳ではありません。自治体によっては審査みたいなものもあるようで、審査を通過してはじめて空き家として認められ登録することができるようです。
そもそも空き家バンクを知らない人もたくさんいるでしょうし、空き家はけっこうあるのに結果、空き家バンクに登録が少ない、となるわけです。

では、空き家を所有していて手放してもいい人はどのような人なんでしょう。
自分の住む場所がある人で、不要な空き家を所有している人、になるんでしょうか。
だとすれば、親や親せきが亡くなりやむを得ず家や土地を管理をしなくてはならなくなった遺族などはまさにピッタリはまります。
管理しなくてはいけなくなった空き家の状態もわからない、面倒な手続き、固定資産税だけきっちり回ってくるやっかいな不動産となります。
手放したくなる要素たっぷりです。

空き家バンクに登録することを前提に優遇処置や補助金を付けたら、引き合いも増えるのではと思いますが、いろいろと難しいところがあるんでしょう。
そこを乗り越えて欲しいですね。

民間の買取業者や不動産屋は虎視眈々とこの領域を狙っていますし、中途半端な動きではという気がします。

空き家バンクポスターをきっかけに大多喜町ひ移住者が増えることを願っています。

さて、今日もがんばろ!