興銀 観光需要写真で喚起 “千葉の魅力”コンテスト

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/920652
『千葉興業銀行(梅田仁司頭取)は創立70周年記念で“千葉県の魅力”を伝える「フォト&エッセイコンテスト」を開催し、入賞作品を決定した。優秀作品は同行支店の店頭ロビーなどし、新型コロナ禍で落ち込んだ県内観光需に掲示要の喚起を目指す。コンテストには県内外から98点の応募があった。』を読んで。
おはようございます。
『最優秀賞には、君津市の渡辺勇さん(75)が地元・鹿野山の九十九谷から撮影した作品「夜明けの雲海」が選ばれた。』そうです。
おめでとうございます。
少し話題が逸れます。
先週土曜日、市原商工会議所主催の「いちはら未来創業フェスタ2022」 のお手伝いをさせていただきました。1年サイクルで創業者を支援していくプログラムのキックオフイベントで、これから面白いプログラムがいくつかあるのでお楽しみに。
動画が上がったみたいなのでよかったらご覧ください。市原市や市原商工会議所の思いや考えもわかります。
その中でパネラーとして参加いただいた千葉大生が「自分たちはテレビを見なくなった世代」「興味のない情報は(ネットで)取りにいかないので、そもそもテレビCMのように目に入ってくる興味のない情報は目にしない」のような話をしていました。
いわゆるZ世代の感性、今後そういう層は拡大していくんでしょうね。
ネットがない頃と比べ“千葉県の魅力”は多様化しています。ネット上にはさまざまな千葉の魅力が、いろんな角度、表現方法で上がっていて、いつでも自分のタイミングで見つけることができます。
この“千葉県の魅力”を伝える「フォト&エッセイコンテスト」。コンテスト自体を否定するものではありませんが『優秀作品は同行支店の店頭ロビーなどに掲示』ではなく、誰でも見られるようにした方がもっと“千葉県の魅力”を伝えられ『県内観光需要の喚起』につなげられるのかなと。
おしい。
さて、今日もがんばろ!