チバデジコラム

値上げラッシュに悲鳴 先行き見えぬ「悪いインフレ」

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/920319

『ガソリン、電気、ガス、食料品から住宅建材まで、値上げラッシュが止まらない。エネルギー、穀物価格の上昇、円安、コロナ禍にウクライナ情勢が加わり、先行きが見えない状況が続く。勤労者の収入が増えていないのに物価が上がることを「悪いインフレ」と表現するが、現在の日本はまさにその状態。コロナ収束後の明るい期待に水を差さないためにも、政府は即効性がある経済対策を早急に打つ必要がある。』論説を読んで。

おはようございます。
悪いインフレですか。嫌な響きです。

『岸田文雄総理は就任当初から賃上げ促進を掲げた。春闘では業績のいい大企業を中心に満額回答が目立つが、中小企業や観光・飲食業界は厳しい。物価の上昇が賃上げを上回れば、景気浮揚にはつながらない。』と。

格差社会が、ますます顕著になっていくのでしょうか。

中小企業庁の資料を見ると中小零細企業の就業人口の約70%、2784万人だそうです。その働き手の家族や年金生活者も悪いインフレの影響を受けることになるわけで、たいへんな世の中になりそうです。

論説には『政府は即効性がある経済対策を早急に打つ必要がある。』とありますが、たぶんそれは政府も頭ではわかってると思いますし、政策の中には日本の頭脳とも言える人たちの知恵も入ってると思います。それでいてこの状況だということを私たちは認識していく必要があります。

政治家は格差社会の上層にいる人たちだと思われます。たぶん日本の頭脳も。
即効性のある経済対策の恩恵がなくても普通に生活できちゃうんでしょうから、この人たちには過度な期待をしない方がいいかもしれません。

とはいえ、ロシアのウクライナ侵攻は長引きそうな感じですし、ますます物価高になる気配。踏ん張りどきですね。
みんなが節約や我慢をしちゃうと経済はまわらない、かと言って先々のことを考えると・・。

ただ、今の状況を逆手にとる商魂たくましい人がいるのも事実。考え、行動し、リスクを恐れずビジネスを作っちゃう。それこそ即効で。

知恵を絞って悪いインフレを乗り越えましょう。
さて、今日もがんばろ!