チバデジコラム

習い事教室の経営苦境に コロナ対応、零細ほど困難

今日のシンブン

(オンライン非掲載)

『新型コロナウィルス禍の長期化を受け、音楽や語学、スポーツなどの「習い事教室」で経営難に陥る事例が増えている。以前のように1ヶ所に多くの受講者を集めるのが難しくなり、収益環境が悪化。オンラインレッスンの導入にも資金が必要で、個人や小規模事業者の教室では対応が困難となっているためだ。』を読んで。

おはようございます。

自主的に休廃業や解散した習い事教室は100件に達し、ここ10年間で初めて100件に乗せたとのことで、個人や小規模事業者は、借入がしにくかったり、借入額が抑えられたりという状況なんでしょうか。

一方、倒産数は27件(前年比42.5%減)で過去10年間で最も少なかったようです。記事中に金融機関が融資姿勢を柔軟化したとあるので、運転資金の借入れがしやすい企業の倒産は少なかったと思われます。

ただ、一時的に資金繰りが楽になっただけなので、コロナ禍が長期化すれば借入分の返済も含めさらなる苦労が待ち受けることになります。経営者は滅入るくらい気が重たいでしょうね。同情します。

とはいえ機運が見えません。ますます気が重くなります。

話は変わりますが、私は某自治体産業センターのコーディネーターを仰せつかっていまして、テレワークを導入しようとする事業者の相談をお受けしています。そこでは習い事教室の経営者からの相談もあります。テレワークを応用したオンラインレッスンを考えているとこもあって、補助金を活用して既に実現しているところもあります。
金融機関だけでなく、ぜひ地元の自治体や経済団体にも相談してみはいかがでしょうか。

難局を乗り切りましょう。
さて、今日もがんばろ!