チバデジコラム

銚子に健康な暮らしを ビジネスプランコンテストでグランプリ・若山みどりさん

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/912631

『銚子市内で起業や新規事業を志す人を対象にしたビジネスプランコンテストで、本年度のグランプリを獲得した。「銚子に健康な暮らしを」と願い、健康食カフェと酵素風呂を備える“自然発酵店”の計画を披露。受賞に「早く実現させたい」と気持ちを新たにした。』を読んで。

おはようございます。

なんとローテクのビジネスプランがグランプリとは!個人的にとても嬉しい話題です。

昨今のビジネスコンテストは少し偏ってるというか、ハイテク系のベンチャー事業が優位になっているような気がしてました。いろいろなビジネスコンテストの結果を見てますが、受賞プランを見ると明らか、偏ってますよね。
ベンチャー系のビジネスコンテストならともかく、地方でやっているビジネスコンテストはもうちょっと違う角度で評価してもいいと思います。
ま、主催者ではないのでただのおせっかいなのですが。

少しベンチャーのお話を。
ハイテク系ベンチャーは大きな資本が欠かせません。とうぜん技術力も必要なので起業できる人は限られます。資本が必要なビジネスモデルになっていると大資本が攻め込んでくると太刀打ちできなくなることもあります。

10年ほど前に「origami」という事業者がありました。バーコード決済サービスを展開する先駆的な事業者でそのサービスは全国に広がっていきました。
今では多くの人がバーコード決済を利用していますがは、当時サービスを浸透させるのは大変だったと思います。
数年前、メルカリがorigamiを買収しました。今、origamiのサービスも事業会社も存在しません。

こういった売り買いはハイテク系のビジネスでは普通のことで、そもそもorigamiもバイアウトを念頭にした事業展開してたのかもしれませんが・・。

若山さんのビジネスは自然発酵店の開店。まさにローテク。このあたりをグランプリにするビジネスコンテストがあるのがとても嬉しいことです。
大手が攻め込んでくるモデルもありません。ぜひ、がんばってほしいですね。

さて、今日もがんばろ!