チバデジコラム

障害者の収入増へ取り組み 折り鶴を収益に「ガチャ」販売 重度者受け入れ、環境厳しく 成田

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/932610

『障害者の就労環境向上や収入増に取り組む一般社団法人「障害者就労支援ネットワークP&P」が、複数の障害者福祉事業所が携わる「おりづるガチャ」を成田市内に設置した。外国人観光客に人気が高く、単純作業の折り紙を販売することで、重度障害者も参加できるようにした。京成成田駅など市内に3台置いており、アフターコロナを見据えて地域への浸透を図る。』を読んで。

おはようございます。

2019年度、ハローワークに新規で求職の申込みをした障害者の数は21万1,271件だと政府広報に掲載されていました。

こんなにたくさん。知りませんでした。

障害者雇用促進法という法律があります。簡単にいうと「事業者は障害者を一定数雇いなさい」というもの。さらに「雇わなかったら1人に付き月額5万円の罰金ね」と少々手荒い。

この法律は高度経済成長期の1960年に制定された身体障害者雇用促進法が前身。現在までに数度改正されたとはいえ、考え方は同じもの。見方を変えると、事業者に障害者を押し付けるようにも見えなくはないものです。

現在とは社会情勢がまったく違う頃の考えはこの時代に適用できるのか、と素朴に思います。

すでにこの記事の団体が雇用という形態に縛られずとも稼げる方法を示してくれました。
障害者がビジネスを始める時代になってきたのかもしれませんね。
障害者は、雇用の枠にとらわれず、働き方、稼ぎ方を探っていく。
国もこういった活動を支援する。
私たちも分け隔てなくごく普通にかかわっていく・・。

時代に合わせて変えていかないと。ですね。

SDGsの目標のひとつに「働きがいも経済成長も」というものがあります。
そのターゲットに「2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。」と。

障害者に稼ぐ場や生き甲斐をつくることも立派なSDGsの取り組みになります。

いいタイミング、時流です。
団体の皆さん、がんばってください。

さて、今日もがんばろ!