チバデジコラム

伝統的建物保全活用へ 流山のDMO 出店者と所有者つなぐ 景観守り観光客呼び込み

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/933273

『舟運で栄えた流山市の流山本町に残る伝統的建物の保全活用に向けた新たな動きが始まった。観光地域づくり法人(DMO)の流山ツーリズムデザインが今春、出店希望者と所有者とを結び付ける事業に乗り出した。背景には相続などで解体される建物が相次いでいる事情があり、街の魅力の景観を守り生かすことで誘客につなげたい考えだ。』を読んで。

おはようございます。

最初に、観光地域づくり法人(DMO)と観光協会の違いについて、簡単に。
どちらも地域観光の活性化が目的ですが、大きな違いは運営資金。
自治体からの補助金に頼る観光協会、自治体の補助金だけに頼らず事業運営をしていこうというのがDMO。

ほんの少ししか変わらないようですが、大きく違います。

観光協会は毎年だいたい同じような予算がつき、毎年同じような施策が展開されています。予算をつける自治体の意向も強く反映され、前例主義、主体性はそんなにありません。名前だけの会員もいて、地元の有力者が幹部に名を連ねいることも少なくない・・。

ま、すべての協会にあてはまるものではないのでこれ以上はやめときます。

なんか得権益団体化してるじゃん。
ということではないと思いますが、観光庁が主体となってDMOを増やし、後押ししています。

DMOは基本的に法人です。補助金だけに頼らず自律的な運営が求められます。
稼がないと潰れます。なのでつくってしまったら後戻りできない。
とはいえ、現状3割のDMOは補助金頼みのようですが・・。
ちなみに県内のDMOは10か所あるようです。

この記事にあるような取り組みは観光協会のような組織形態ではなかなか難しいかもしれませんね。

全国のDMOでもそれぞれの観光特質を上手く活用しさまざまな取り組みをしています。
その中でも「流山ツーリズムデザイン」の取り組みはとてもユニーク。このユニークさが人を惹きつけます。素晴らしい。

がんばってください。
さて、今日もがんばろ!