千葉日報ビジネスパートナーズへのお引き合いありがとうございます。

サービスを開始したばかりなのですが、思いがけない程の反響をいただき、おかげさまで既に複数の事業者様とのお取り組みが進みはじめています。
今回はその取り組みに至るまでの流れをご紹介します。



まずはホームページからお問い合わせをいただくことになります。
https://chibadigi.com/contact
こちらからですね。
程なくして、こちらからメールにてご連絡させていただき、面談の日時を決めるやり取りを行います。

面談は当社で行うようになります。おひとりでも複数でも構いません。
事前にホームページ等を拝見させていただきますので、資料等のご用意は必要ありません。

面談と言っても初回は「雑談」をするようなイメージになります。
千葉日報ビジネスパートナーズの説明から始まり、事業者様が今抱えている課題、将来像、得意分野、地域性・・などをざっくばらんに話し合い、お取り組みの軸となるものや、きっかけを探し出します。

この日はこれでおしまいです。

その後、千葉日報グループ側で、新聞社のリソースを組み込んだ取り組みイメージのたたき台を作ります。

打ち合わせから数日内に再度の打ち合わせの日程調整が入ります。
再打ち合わせは、取り組みの内容によりこちらから出向くこともあります。

再打ち合わせは、取り組みのイメージが書かれた1枚の紙を前に始まり、ご意見や修正点を回収させていただきます。
修正の必要のないこともあります。

次に修正を加えたものの他に収益プランや役務分担を組み入れた事業モデルを作り合意を目指します。

ここまでお金がかかることはありません。

ここからは事業モデルによって内容は変わります。
どちらか一方だけが潤うモデルにはなることはありません。双方に利をもたらすものを目指します。

いまのところ具体的に見えてくるのは半年後か1年後か・・。
2023年はとても楽しみな年になりそうです。

これまで、自治体を巻き込むような割と大がかりなモデルから士業(個人事業主)を拡大する小さなモデルまで幅広に複数案件を進めています。



新聞社だから大きい取り組みしかしないんだろう、的なイメージは不要です。
もちろん大きな取り組みになることもありますが、前提としては双方に利がある事業にできるか、です。
当初は知恵を絞る側は私たちの方になります。
イメージが可視化されるといろいろと意見が出て具体的に進んでいきます。

千葉日報ビジネスパートナーズと一緒に未来を創っていきましょう。

お気軽にお問い合わせください。
千葉日報ビジネスパートナーズ
https://chibadigi.com/partner

それではよい1日をお過ごしください。