【鋸南町】職員向け広報研修を行いました。

情報発信研修

鋸南町様が11月に開催した職員向け広報研修で、千葉日報デジタルが企画運営・講師を担当しました。

研修は職員の皆さまにまちの魅力を発信する意欲を高めてもらうことを狙いに開催されました。2部構成で、前半は広報全般に関する基礎を学ぶ座学、後半はプレスリリースを題材に広報に欠かせない文章作成の技術を実践的に学ぶワークショップを行いました。

前半の座学は、連携先である広報PR会社グラヴィティ(千葉市)の山田佳奈恵代表が、自治体に求められる情報発信の基礎を解説。なぜ広報が必要か、鋸南町の魅力は何かなどを受講者とコミュニケーションを取りつつ説明したほか、SNSやプレスリリースの具体的な活用方法や成功事例を紹介しました。

後半のワークショップは、千葉日報デジタルの広報プランナー・中島が担当し、プレスリリースを題材に広報に必要な文章作成の基礎を解説しました。プレスリリース作成に効果的な「メディアフック」の考え方を紹介した上で、実際に過去のリリース文面を作り替えるワークを実施。受講者は実践的な作り替え作業を通して、文章作成のポイントを学んでいました。

千葉日報デジタルでは、今後も鋸南町様をはじめ、千葉県内の自治体の皆さまの情報発信サポートを続けて参ります。

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