チバデジコラム

関東で人口最少の市 若者つなぎ留められず 【勝浦市の課題 8.28市長選】

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/967000

『全国で気温35度を超す猛暑日を記録する中、110年以上にわたり猛暑日がない関東穴場の避暑地として話題を集める勝浦市。一方で、少子高齢化などによって関東で最も人口が少ない市となり、加速する人口減少にまちの将来像を描くのは簡単ではない。現職市長の急逝に伴い21日告示、28日投開票の日程で行われる市長選を前に勝浦の現状と課題を探った。』を読んで。

おはようございます。

最近、気温が上がらない街として話題の勝浦。
やはり関連記事も多いですね。

『”涼しい街” 勝浦も真夏日に なぜ気温上昇? 気象台に理由聞く』
『夏本番も涼しい勝浦 千葉県で唯一、最高気温まだ30度未満 海風入りやすい地形影響か』
『”涼しい勝浦” 今年初の真夏日 30.5度 「観測史上一度も35度以上なし」は継続中』

今朝の記事に『カツオの水揚げで知られる勝浦市は水産業に支えられて発展。430年以上続く朝市、海水浴などの観光業もまちの経済を潤してきた。しかし、1958年の市制施行時の3万1400人をピークに人口が減り続け、今年7月末で1万6218人とほぼ半減となった。』と、半減した人口減少が課題のようです。
記事を読み進めると勝浦市は就業先が少なく定着しづらい環境との事、市内にある大学の9割の卒業生は勝浦市を離れるらしく、新入生と入れ替わることになり、人口増加にはつながらないようです。

「関係人口」という地域と様々な形で関わる人々を指す言葉があります。
その市と既に何らかの関係やつながりがある人が関係人口と定義されていて、労働力不足や後継者不足を解消できる人の群として考えられているようです。

この捉え方は少々短絡的かな・・。

関係人口という言葉をもう少し多角的な視点から捉えると、その市の何らかの情報を持っている人を含めてもいいのではという気がします。
その土地を知ってもらうことから、関係性を築いていく。長い目で見れば少々遠回りしても、その土地に興味を持つ人を増やしていくことが結果として勝浦の関係人口の増加につながり、いろんな知恵が入って多様な策が増えていくような気がします。
勝浦には「暑くならない街」のほかに、「朝市」「カツオ」「坦々麺」など、多くの魅力があります。
うちの市にはそんなものひとつもない、という自治体に比べると圧倒的な差別化になります。
優位なものを強みにすればいいのに・・。
せっかくの知名度です。
知名度の持ち腐れにならないよう、うまく活用してみては。
勝浦、がんばれ!

さて、今日もがんばろ!