チバデジコラム

デジタルマーケティング局創設 5月、千葉日報社

今日のシンブン

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/924119

『千葉日報社は、デジタル広告の営業強化とデジタル編集部門の配信特化を進めるため組織改編を行い「デジタルマーケティング局」を5月1日付で創設する。新局は、子会社千葉日報デジタル、クロスメディア局と連携して、顧客のニーズや課題に対応した企画を提供。編集局のデジタル編集部門は、さらなるタイムリーなコンテンツ制作と配信業務に注力する。』を読んで。

おはようございます。

昭和から平成にかけての新聞は、生活の中に溶け込んでいたように思います。
家長のお父さんが新聞を読みながら朝食をとっているシーン、昔のテレビドラマで何度も見た記憶があります。自宅もそんな感じだったように記憶しています。いわゆる日常の風景ですね。
電車に乗ると半数の男の人は新聞を読み始める。隣の人に迷惑を書けないよう小さく折りたたんで器用に読んでました。懐かしい記憶です。

今はどうなんでしょうか。生活様式はだいぶ変わりました。今は誰も電車の中では新聞を読んでいません。座席に座れば皆スマホを手にしています。
新聞は紙である必要はなくなりました。スマホやパソコン経由で見るネットニュースやニュースアプリなどに置き換わっています。

皆さんが目にしているニュースは全国の新聞社から二次配信されているものも含まれています。千葉日報もヤフーニュースをはじめ、多くのネットメディアで扱われています。まだまだ健在です。
とはいえ新聞社にとってこの流れはかなりの激流です。川下に流されないように抵抗していかないと流されてしまいます。もちろん川上に行けるようにがんばってもいます。

組織改変はその一環になります。

新局は『顧客のニーズや課題に対応した企画を提供』とあります。これまで新聞社にとっての顧客は新聞広告を出す企業を指していました。これからの顧客は、新聞広告を出す企業以外にも求めていくことになります。
昨年より私たち千葉日報デジタルが先行して進めている領域です。

実はここ1年「新聞社は新聞つくってるところでしょ?」と言われないよう試行錯誤を繰り返してきました。
今は皆さんのビジネスと新聞社が交わる接点の可視化はしっかりできていて、その次の一手も用意されています。

新局の皆さん、地ならしはしてきたつもりです。
船出に合わせた新たな商材もできあがります。
後は大海に乗り出すだけ。一緒にがんばっていきましょう。

さて、今日もがんばろ!