チバデジコラム

IEA、再エネ8%増予測 22年、初の300ギガワット超に

今日のシンブン

(オンライン非掲載)

『国際エネルギー機関(IEA)は11日公表した報告書で、2022年の1年間に320ギガワット分の発電容量の再生可能エネルギーが導入されるとの予測を示した。21年と比べ8%以上増え、初めて300ギガワットの大台を超える見通しだ。IEA加盟国はエネルギー資源の「脱ロシア化」を進めており、報告書は気候変動対策に加え、安全保障の観点からも再エネ導入の促進を訴えた。』を読んで。

おはようございます。

ロシアのウクライナ侵攻でエネルギーのロシア依存がこんなにまでも影響があるのかと気づいた人も多かったと思います。わたしもその一人です。
ニュースを見ているとウクライナ侵攻は長期化しそうな様子、エネルギーの脱ロシア化の流れは必然です。
日本が輸入しているロシア産原油は全体の6%、液化天然ガスは9%になります(資源エネルギー庁、2017年)。
となりの国なんで輸入もしやすいんでしょう、かなりの割合です。

んー、脱ロシアは時間がかかりそうです。

ちなみに原油の約8割が家庭などの熱源や自動車などの動力源に、約2割がプラスチックなどの化学製品の原料として使われています。
液化天然ガスは、7割近くが火力発電所の燃料に、3割が都市ガスに使われてます。

原油や液化天然ガスは経済の発展、生活の向上に長く役立てられてきましたが、同時に地球温暖化の原因となる温室効果ガスを排出してきました。
地中から採掘する石油などは全体の65%も排出しています。そのほかは山火事や有機物の腐敗・発酵などが原因なのでなかなか防ぎようがないものなんだそうです。
人間が何とかできそうなのは化石燃料の使い方になるわけで、昨今の脱炭素の規制につながっています。

とはいえ、今後ますます電気の使用量は増えていくと思われます。
その一例、5月5日のノート『データセンター誘致活発化 膨大な情報管理、雇用期待 印西で林立、地方分散へ』でデータセンターの必然性と電気使用量の増加について触れました。

難しい問題です。
ですが、結果エネルギー問題が顕在化したわけで、国任せになっていた問題が自分たちでも何とかしないと!という意識が大きくなっていけば!と。

わたしたちもできることから始めましょ。
さて、今日もがんばろ!