千葉県のスーパーチェーン「スーパーガッツ」(本社:市原市)は1月から、受験生に応援の気持ちを贈る「ゴウカクーヘン」の取扱を始めました。千葉県内4店舗で2024年2月7日まで予約を受け付けています。



◆「スーパーガッツ」4店舗で予約受付中

スーパーガッツは昭和62年に千葉県市原市でオープンしたスーパーチェーンです。今回、地域密着のスーパーとして地域の受験生を応援する「ゴウカクーヘン」のコンセプトに共鳴し、店頭での予約取扱をスタートしました。

ゴウカクーヘンを取り扱うのは下記の4店舗です。
・スーパーガッツ馬立本店(千葉県市原市馬立1916)
・スーパーガッツ姉崎店(千葉県市原市姉崎818-1)
・スーパーガッツ大原店(千葉県いすみ市大原1176)
・スーパーガッツ茂原店(千葉県茂原市上茂原423-1)

予約は店頭配布のチラシに必要事項を記入し、店舗レジで先払いにて受け付けています。商品の引き取り期間は2つあり、ご希望の期間をお選びいただけます。

【1月下旬に店頭引き取り】
2024年1月17日(水):予約締め切り
2024年1月25日(木)~1月28日(日):店頭にて商品お渡し

【2月中旬に店頭引き取り】
2024年2月7日(水):予約締め切り
2024年2月15日(木)~2月18日(日):店頭にて商品お渡し

◆受験生に応援の気持ちを贈る「ゴウカクーヘン」

ゴウカクーヘンは「ゴウカク」をネーミングに織り込んだ、縁起物のバウムクーヘンです。千葉県の人気バウムクーヘン専門店「せんねんの木」が製造し、「合格祈願」の焼き印をひとつひとつ丁寧にお入れしてお届けします。

「合格祈願」の焼き印は、書道展で最高賞を受賞した書道家によるオリジナルの揮毫をもとに作りました。書道展でトップに“勝ち上がった”筆の力を込め、受験生の合格を祈願します。

また、同じ揮毫をもとにした「合格祈願」の紙札も同封します。紙札は、源頼朝ゆかりの八剣八幡神社(千葉県木更津市)で合格祈願のご祈祷を施しました。受験当日にお守りとして会場にお持ちいただけます。

受験に向けて勉強を頑張るお子さまに、ご家族が「応援の気持ち」を贈ることができる商品です。受験日前後にご家族皆さんで分け合い、合格を願ってお召し上がりいただけます。

◆商品概要

【製品名】ゴウカクーヘン
(合格祈願焼き印入りバウムクーヘン・ご祈祷済み紙札同封・紙箱入り)

【価格】3,300円(税込)

【サイズ】直径13.5cm、高さ3cm(およそ2~3人前)

【製造】手作りバウムクーヘン専門店「せんねんの木」

【企画・販売】ゴウカクーヘン販売事務局(株式会社千葉日報デジタル内)

【販売サイト】https://www.goukaku.life/ 首都圏を拠点とするスーパーチェーン「カワグチ」(本社:千葉市)は12月から、受験生に応援の気持ちを贈る「ゴウカクーヘン」の取扱を始めました。首都圏4店舗で2024年1月末まで予約を受け付けています。


◆スーパー「カワグチ」4店舗で予約受付中

スーパーカワグチは、千葉県を中心に東京都、神奈川県にも店舗を持つスーパーチェーンです。地域密着のスーパーとして長年、「価格と鮮度、真心とサービス」に情熱を注ぎ、地域住民の食卓を支えています。

今回、地域密着のスーパーとして地域の受験生を応援する「ゴウカクーヘン」のコンセプトに共鳴し、店頭での予約取扱をスタートしました。スーパーカワグチの担当者は「地域密着のスーパーとしても受験生の合格を少しでも応援できたらうれしいです」と話しています。

ゴウカクーヘンを取り扱うのは下記の4店舗となります。
・スーパーカワグチ激安市場食品館(千葉県千葉市中央区問屋町10-3)
・スーパーカワグチこてはし中央SC店(千葉県千葉市花見川区こてはし台5-1-17)
・スーパーカワグチ馬橋店(千葉県松戸市中和倉120)
・カワグチエンゼル永田台店(神奈川県横浜市南区永田みなみ台2-1-108)

予約は店頭配布のチラシに必要事項を記入し、店舗レジにお持ちいただく形で受け付けています。商品の引き取り期間は2つあり、ご希望の期間をお選びいただけます。
【1月下旬に店頭引き取り】
2024年1月10日(水):予約締め切り
2024年1月下旬:店頭にて商品お渡し
【2月中旬に店頭引き取り】
2024年1月31日(水):予約締め切り
2024年2月中旬:店頭にて商品お渡し
※詳しい商品のお渡し時期は各店舗にご確認ください。


◆受験生に応援の気持ちを贈る「ゴウカクーヘン」

ゴウカクーヘンは「ゴウカク」をネーミングに織り込んだ、縁起物のバウムクーヘンです。千葉県の人気バウムクーヘン専門店「せんねんの木」が製造し、「合格祈願」の焼き印をひとつひとつ丁寧にお入れしてお届けします。

「合格祈願」の焼き印は、書道展で最高賞を受賞した書道家によるオリジナルの揮毫をもとに作りました。書道展でトップに“勝ち上がった”筆の力を込め、受験生の合格を祈願します。

また、同じ揮毫をもとにした「合格祈願」の紙札も同封します。紙札は、源頼朝ゆかりの八剣八幡神社(千葉県木更津市)で合格祈願のご祈祷を施しました。受験当日にお守りとして会場にお持ちいただけます。

受験に向けて勉強を頑張るお子さまに、ご家族が「応援の気持ち」を贈ることができる商品です。受験日前後にご家族皆さんで分け合い、合格を願ってお召し上がりいただけます。


◆商品概要

【製品名】ゴウカクーヘン
(合格祈願焼き印入りバウムクーヘン・ご祈祷済み紙札同封・紙箱入り)

【価格】3,300円(税込)

【サイズ】直径13.5cm、高さ3cm(およそ2~3人前)

【製造】手作りバウムクーヘン専門店「せんねんの木」

【企画・販売】ゴウカクーヘン販売事務局(株式会社千葉日報デジタル内)

◆販売サイトはこちら https://www.goukaku.life/

受験生に応援の気持ちを贈る「ゴウカクーヘン」の販売が11月29日スタートします。受験生に「いい福」が訪れますようにとの願いを込めてこの日発売となります。期間限定の「送料無料キャンペーン」も実施します。

◆販売サイトはこちら https://www.goukaku.life/



◆受験生に応援の気持ちを贈る「ゴウカクーヘン」

ゴウカクーヘンは「ゴウカク」をネーミングに織り込んだ、縁起物のバウムクーヘンです。千葉県の人気バウムクーヘン専門店「せんねんの木」が製造し、「合格祈願」の焼き印をひとつひとつ丁寧にお入れしてお届けします。

受験に向けて勉強を頑張るお子さまに、ご家族が「応援の気持ち」を贈ることができる商品です。受験日前後にご家族皆さんで分け合い、合格を願ってお召し上がりいただけます。



◆源頼朝ゆかりの神社でご祈祷した「合格祈願」紙札入り

「合格祈願」の焼き印は、書道展で最高賞を受賞した書道家によるオリジナルの揮毫をもとに作りました。書道展でトップに“勝ち上がった”筆の力を込め、受験生の合格を祈願します。

また、同じ揮毫をもとにした「合格祈願」の紙札も同封します。紙札は、源頼朝ゆかりの八剣八幡神社(千葉県木更津市)で合格祈願のご祈祷を施しました。受験当日にお守りとして会場にお持ちいただけます。

◆「サクラサク」価格は3,300円。期間限定で送料無料!

ゴウカクーヘンの販売価格は税込3,300円。合格を意味する「サクラサク」にあやかり、「サ(3)クラ、サ(3)ク」の語呂合わせにしました。

発売日も販売価格も、受験生を全力で応援する願いを込めています。

また、発売日の11月29日~12月26日までの期間限定で、「送料無料キャンペーン」を実施します。より多くの受験生のご家族の皆さんにゴウカクーヘンをご愛顧いただければ幸いです。



◆商品概要

【製品名】ゴウカクーヘン
(合格祈願焼き印入りバウムクーヘン・ご祈祷済み紙札同封・紙箱入り)

【価格】3,300円(税込)
※12月26日まで「送料無料キャンペーン」実施

【販売期間】2023年11月29日~2024年2月12日
※お届け期間は販売サイトをご確認ください

【サイズ】直径13.5cm、高さ3cm(およそ2~3人前)

【製造】手作りバウムクーヘン専門店「せんねんの木」

【企画・販売】ゴウカクーヘン販売事務局(株式会社千葉日報デジタル内)

◆販売サイトはこちら https://www.goukaku.life/

千葉県の新聞社・株式会社千葉日報社の100%出資子会社・株式会社千葉日報デジタルは2023年9月13日、千葉県を拠点とする金融機関・千葉信用金庫と「地域ビジネス活性化に関する連携協定」を結びました。


地域メディアグループの情報発信ノウハウを活用し、千葉信用金庫と取引のある地域事業者の情報発信サポートを進める狙いです。


【連携協定の概要】


今回の「地域ビジネス活性化に関する連携協定」は、千葉信用金庫が取引のある地域事業者の成長サポートを行う中で、千葉日報デジタルが得意とする情報発信分野で協働することを目的に締結されました。

具体的な連携施策は以下の通りです。
(1)千葉信用金庫の顧客である地域企業の情報発信力強化に向けた取り組みに関すること。
(2)千葉信用金庫の情報発信力強化に向けた取り組みに関すること。
(3)その他上記事項より派生する活動に関すること。

千葉信用金庫と取引のある地域事業者向けに少人数の「情報発信ワークショップ」を開催することで情報発信力を強化し、参加事業者の販路拡大や人材採用、自社ブランディングなどに寄与していきます。

初回の「情報発信ワークショップ」は10月5日に千葉信用金庫本店で開催予定。千葉日報デジタルが進行役となり、参加事業者のビジネス活性化に向け「そもそもどんな情報を発信すると良いか」「情報を魅力的に見せるにはどうしたらいいか」などを雑談形式で学んでいきます。


【代表コメント】

株式会社千葉日報デジタル:松本祥彦社長
協定締結により、千葉日報グループが持つ情報発信のノウハウを、千葉信用金庫様とお取引のある地域事業者の皆さまにご活用いただくことが可能となります。これを機に、地域事業者の皆さまが情報発信に取り組み、ビジネス成長につながっていくことを期待しております。こうした活動を通して、地域メディアとして地域の発展に少しでも貢献できれば幸いです。

千葉信用金庫:宮澤英男理事長
このたびの協定締結によって、株式会社千葉日報デジタル様が強みを持つ情報発信の分野において、千葉信用金庫の顧客企業を支援いただけることになりました。自社の商品・サービスの魅力をより効果的に発信するサポートを通じて、販路拡大や採用力の強化等の経営課題の解決に貢献できましたら幸いです。緊密な連携のもと、地域の皆様の「ベストパートナー金融機関」をより一層目指していく所存です。

【「千葉日報デジタル」「千葉信用金庫」について】

◆株式会社千葉日報デジタル(千葉市、代表取締役社長:松本祥彦)
千葉県の新聞社・千葉日報社の100%出資子会社として2021年5月に設立。新聞社のノウハウやネットワークを活用し、地域事業者・団体・自治体向けのデジタル媒体を絡めた情報発信サポートなどの事業を展開しています。https://chibadigi.com/

◆千葉信用金庫(千葉市、理事長:宮澤英男)
千葉信用金庫は、千葉県内に49店舗を構える地域密着型の金融機関です。令和6年6月をもって創立100周年を迎えます。中小企業や地域社会の皆様に対し、経営状況・ライフステージに応じた金融支援や経営支援メニュー(ビジネスマッチング、販路拡大、経営改善、事業承継等)を提供しています。https://www.shinkin.co.jp/chibaskb/

株式会社千葉日報デジタルは2023年9月1日、きみつの未来活力支援センター(君津市産業支援センター)と業務連携協定を結びました。地域メディアグループの情報発信ノウハウを活用し、君津市の地域事業者の情報発信サポートを進める狙いです。



【業務連携協定の概要】


今回の業務連携は、きみつの未来活力支援センターが地域事業者の経営支援を行う中で、千葉日報デジタルが得意とする情報発信分野で協働することを目的に締結されました。

具体的な連携施策は以下の通りです。
(1)情報発信に関連するワークショップの企画と開催
(2)情報発信に関連する個別相談の対応
(3)その他上記事項より派生する活動

きみつの未来活力支援センターを利用する事業者向けに少人数のワークショップを開催することで情報発信力を強化し、参加事業者の販路拡大や人材採用、自社ブランディングなどに寄与していきます。



【代表コメント】


株式会社千葉日報デジタル:松本祥彦社長
今回の協定締結により、千葉日報グループが持つ情報発信のノウハウやネットワークを、きみつの未来活力支援センター様の事業者支援にご活用いただくことが可能となります。この連携を機に、センターを利用する事業者の皆さまがさまざまな形で情報発信に取り組み、ビジネス成長につながっていくことを期待しております。

きみつの未来活力支援センター:福永健二センター長
事業者の皆さまが抱えるさまざまな経営課題に対応する中で、販路拡大・認知度向上を図るうえでは適切な情報発信が必要となります。今回の連携協定の締結により、効果的な情報発信のノウハウなどを事業者に知っていただくとともに、連携を強化しながら事業者様の成長・発展につながる継続的な支援を行っていきたいと考えております。

【「千葉日報デジタル」「きみつの未来活力支援センター」について】


◆株式会社千葉日報デジタル(千葉市、代表取締役社長:松本祥彦)
千葉県の新聞社・千葉日報社の100%出資子会社として2021年5月に設立。新聞社のノウハウやネットワークを活用し、地域事業者・団体・自治体向けのデジタル媒体を絡めた情報発信サポートなどの事業を展開しています。https://chibadigi.com

◆きみつの未来活力支援センター(君津市産業支援センター愛称、君津市、センター長:福永健二)
君津市内の事業者支援を目的に、君津市からの運営委託により君津商工会議所内で2018年9月に開所した中小企業支援センターです。各種専門家が在籍し、事業者が抱える様々な課題を解決に導くための役割を担っています。https://www.mira-kimi.com 千葉日報グループは2023年8月24日、株式会社PR TIMESと共催で「自治体広報カンファレンス」を初開催します。千葉県内の自治体で広報をご担当する皆さまをお招きし、「自治体広報に<本当に必要なこと>」を一緒に考えます。


◆開催趣旨:「シティプロモーション戦国時代」をどう生き抜くか?

情報発信ツールの多様化に伴い、自治体広報のあり方は大きく変化しています。従来の広報誌制作以外にも、ホームページや各種SNS、さまざまなデジタル媒体での情報発信など広報担当者の業務が多様化、多忙化しています。

こうした背景から、自治体広報は現在、「シティプロモーション戦国時代」とでも言える競争の時代に突入しています。「自分たちの自治体の魅力をいかに発信するか」という課題に対し、通り一遍の取り組みだけでは競合する自治体に差を付け、交流人口の獲得につなげることは難しいのが現状です。

今回の講座では、「自治体広報に<本当に必要なこと>」をテーマに、どうやって他自治体に差を付けて、広報の効果を上げていくかを専門家とともに学びます。地元メディアである千葉日報グループと、プレスリリース配信大手のPR TIMESがタッグを組み、多様な視点から学びの機会を提供します。

リアル開催のみで終了後には名刺交換会も予定しているほか、ご参加いただいた方限定の「自治体広報に役立つ無料特典」もご用意しています。

◆開催概要

【事業名】
千葉日報グループ×PR TIMES
シティプロモーションに取り組む自治体のための広報カンファレンスvol.1
自治体広報に<本当に必要なこと>を学ぶ講座

【日時】
2023年8月24日(木)14時開始(13:30開場、16:45終了予定)

【場所】
千葉商工会議所第1ホール
〒260-0013 千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館【14階】

【対象・定員】
千葉県内の自治体職員、先着50名(1自治体2名まで)

【参加費】
無料

【プログラム】
◆第1部
自治体広報担当者が知っておくべき<本当の>プレスリリース活用術
舛田貴司(株式会社PR TIMES 営業本部地域担当マネージャー代行)
◆第2部
自治体の<本当の魅力>って何? 記者経験者が教える魅力的な情報の作り方
田村理(株式会社千葉日報社:記者歴17年、元茂原支局長・銚子海匝支局長)
◆名刺交換会

【主催・共催】
株式会社千葉日報社、株式会社千葉日報デジタル、株式会社PR TIMES

千葉県の新聞社・株式会社千葉日報社の100%出資子会社・株式会社千葉日報デジタルは2023年7月28日、千葉県袖ケ浦市と「情報発信に関する連携協定」を結びました。地域メディアグループの情報発信ノウハウを活用し、袖ケ浦市が進めるシティプロモーションを加速させる狙いです。


◆袖ケ浦市のシティプロモーション強化へ

袖ケ浦市は、千葉県の東京湾沿いのほぼ中央に位置します。東京湾アクアラインをはじめ、広域的な幹線道路の整備が進み、交通結節点として利便性が高いまちです。

こうした立地の良さに加え、豊かな自然や優れた産業基盤があること、また社会基盤の整備や市民サービスの向上に取り組んでいること、袖ケ浦駅海側地区のまちなみ創出などから、人口は増加傾向にあります。

一方で、将来的な市の発展を見据えた際、新たに袖ケ浦市と関係を持つ人口を増やしていくことも課題となっています。こうした観点から近年、市の魅力を対外的に発信するシティプロモーションにも注力しています。今回の連携協定はこうした背景を受け、締結に至りました。


◆「情報発信に関する連携協定」の概要

協定締結に伴う連携施策は以下の通りです。
(1)広報・PRをはじめとした情報発信(シティプロモーション)力強化全般に関すること。
(2)デジタルを活用した情報発信に関すること。
(3)その他上記事項より派生する活動に関すること。

今後の具体的な取り組みとしては、若手職員向けの情報発信ワークショップの開催、広報やプレスリリースの基礎を理解する研修の実施などを予定しています。



◆代表コメント

株式会社千葉日報デジタル:松本祥彦社長
このたび、袖ケ浦市様と情報発信連携協定を結ぶことができ、大変うれしく感じております。弊社が千葉県内の自治体とこうした連携協定を結ぶのは木更津市様、匝瑳市様に続き3カ所目となります。
この協定を機に新聞社グループの持つ情報発信ノウハウやネットワークを活用しつつ、具体的なシティプロモーションサポートの事例なども共有し、袖ケ浦市様の魅力をより多くの方に伝える取り組みをサポートさせていただきます。地域メディアとして、地域の発展に少しでも貢献できれば幸いです。

袖ケ浦市:粕谷智浩市長
このたび、株式会社千葉日報デジタル様との協定締結により、地域メディアグループとしての知見やノウハウのご教授、並びにデジタルを活用した情報発信支援をいただけることを、大変心強く感じております。
緊密な連携の下で、市民の皆様に対し、必要な情報を最適な形でお届けし、併せて市内外にわたって市の魅力を広く発信していくサポートをいただきながら、市民サービスの一層の向上、及び地域の発展を目指してまいります。


◆「千葉日報デジタル」「袖ケ浦市」について

株式会社千葉日報デジタル(千葉市、代表取締役社長:松本祥彦)
千葉県の新聞社・千葉日報社の100%出資子会社として2021年5月に設立。新聞社のノウハウやネットワークを活用し、地域事業者・団体・自治体向けのデジタル媒体を絡めた情報発信サポートなどの事業を展開しています。https://chibadigi.com

袖ケ浦市(市長:粕谷智浩)
袖ケ浦市は、臨海部にエネルギー産業を中心とした工業地帯を有する一方で、内陸部では水稲、落花生、乳用牛など農畜産物の生産も盛んに行われているまちです。東京湾アクアラインをはじめとした交通の利便性や、海側地区のまちなみ創出により、人口は増加傾向となっています。https://www.city.sodegaura.lg.jp

流山商工会議所は7月、「情報発信を考える学び交流サロン」をスタートさせました。地元メディアグループの株式会社千葉日報デジタルと連携し、会員事業者のビジネス成長をサポートする狙いです。



流山商工会議所と千葉日報デジタルが共同企画した「情報発信を考える学び交流サロン」は、会議所会員事業者向けのワークショップ形式のプログラムです。

商品・サービスの販路拡大や会社の認知度向上に欠かせない情報発信ですが、単にSNSなどのツールを使うことに終始してしまうケースも少なくありません。

このプログラムでは、千葉日報デジタルがメディア事業者の視点から「そもそも情報とは何か」「参加者が日々行っている情報発信は適切か」などを議論し、情報発信の「本質」を理解することを目的としています。

少人数のサロン形式とすることで、参加者それぞれが感じている課題をより深掘りし、納得感を持って情報発信の実践に取り組めることを目指しています。

初回(7月24日開催)は地元で活動する6社が参加。自己紹介とともに各社の課題感をざっくばらんに話し合い、課題解決のヒントを探っていきました。

サロンは3回1セットで、次回以降2回かけて参加事業者の「発信すべき魅力」「目的に合った適切な発信方法」などを深掘りしていきます。

◆開催概要

【事業名】情報発信を考える学び交流サロン

【開催趣旨】
流山商工会議所に所属する会員事業者の情報発信を活性化することで、販路拡大や会社の認知度向上につなげ、各事業者のビジネス成長に寄与することを目指します。

【参加事業者】
KIJICAFE(飲食業)
京和ガス(ガス事業)
アズオフィス(シェアオフィス運営等)
オフグリッドエナジー事務所(ドローン点検事業)
ハム・ソーセージ職人の店Umami(食品製造販売)
焼き菓子屋fossette+(菓子製造販売)

【開催スケジュール】7/24、7/31、8/7の3回1セット

【主催】流山商工会議所
【企画・運営】株式会社千葉日報デジタル(株式会社千葉日報社100%出資子会社)

千葉県の新聞社・株式会社千葉日報社の100%出資子会社・株式会社千葉日報デジタルは2023年4月26日、千葉県匝瑳(そうさ)市と「情報発信等に関する連携協定」を結びました。地域メディアグループの情報発信ノウハウを活用し、匝瑳市が進めるシティプロモーションを加速させる狙いです。


◆匝瑳市のシティプロモーション強化へ

匝瑳市は2006年、八日市場市と野栄町の合併により誕生しました。千葉県北東部に位置し、東京からは70km圏、成田空港からは車で30分の距離にあります。北部は里山の自然が多く残され、南部は九十九里海岸に面し、みどり豊かな恵まれた自然のあるまちです。農業が盛んで、日本有数の「植木のまち」でもあります。

一方で、近年は少子高齢化、人口減少などの課題があり、新たなまちの担い手となる移住者の誘致や多様な世代を巻き込んだ地域振興の取り組みが必要不可欠となってきています。

そうした中、匝瑳市は以下の3つの基本姿勢に基づき、さまざまな課題解決の取り組みを進めています。
(1)市民との対話による開かれた市政運営、言い換えれば市長の仕事を見える化する
(2)経済の立て直しに向けて、地域資源をフル活用し、磨きをかけて全国発信する
(3)前例を打破しチャレンジする行政へ転換する

今回の千葉日報デジタルとの連携協定は、上記の基本姿勢のうち「(2)経済の立て直しに向けて、地域資源をフル活用し、磨きをかけて全国発信する」に寄与する取り組みとなります。地元メディアグループの情報発信ノウハウを活用し、地域の魅力を全国に発信するシティプロモーションの取り組みを強化する狙いです。


◆「情報発信等に関する連携協定」の概要

協定締結に伴う連携施策は以下の通りです。
(1)広報・PRをはじめとした情報発信(シティプロモーション)力強化全般に関すること。
(2)デジタルを活用した取組に関すること。
(3)その他上記事項より派生する活動に関すること。

今後の具体的な取り組みとしては、匝瑳市職員向けの情報発信ワークショップの開催、プレスリリースの活用研修の実施、実際の情報発信時のサポートなどを予定しています。

◆代表コメント

株式会社千葉日報デジタル:大澤克之助社長
このたび、匝瑳市様と情報発信連携協定を結ぶことができ、大変うれしく感じております。弊社が千葉県内の自治体とこうした連携協定を結ぶのは木更津市様に続き2カ所目となります。
この協定を機に新聞社グループの持つ情報発信ノウハウやネットワークを活用しつつ、具体的なシティプロモーションサポートの事例なども共有し、匝瑳市様の魅力をより多くの方に伝える取り組みをサポートさせていただきます。地域メディアとして、地域の発展に少しでも貢献できれば幸いです。

匝瑳市:宮内康幸市長
このたびの株式会社千葉日報デジタル様との協定締結により、地域紙を母体としたネットワークと、デジタルを活用した情報発信力を持つ同社からのサポートをいただけることとなり、大変心強く感じております。
私としましても、「今住む人が幸せに暮らし、若者や子どもたちが住み続ける地域づくり」の早期実現に向けて、「3つの基本姿勢」に基づいて市政に当たり、「地域のイメージを高めるシティ・プロモーションの強化」を掲げて各種施策を展開しているところでございます。協定締結を契機としまして、緊密な連携の下で、広報・PR全般のノウハウをご教示いただきながら、引き続き情報発信力の強化に努めてまいりたいと存じます。


◆「千葉日報デジタル」「匝瑳市」について

株式会社千葉日報デジタル(千葉市、代表取締役社長:大澤克之助)
千葉県の新聞社・千葉日報社の100%出資子会社として2021年5月に設立。新聞社のノウハウやネットワークを活用し、地域事業者・団体・自治体向けのデジタル媒体を絡めた情報発信サポートなどの事業を展開しています。https://chibadigi.com/

匝瑳市(市長:宮内康幸)
匝瑳市は、県北東部・九十九里浜の東端に位置しています。農業を主要産業とし、県内屈指の米どころです。また、植木栽培が盛んで、「日本有数の植木のまち」でもあります。2023年度中のインターチェンジ開通を目指して銚子連絡道路の延伸整備が進んでおり、首都圏をはじめとする各地域との交流連携や地域の活性化が期待されています。https://www.city.sosa.lg.jp/

千葉県市原市の創業者を支援する「市原未来創業プロジェクト」の集大成となるイベント「ビジネスオーディション」が2022年10月、初めて開催されました。地域密着のビジネスを展開する多彩な6社がプレゼンに臨み、来場者に向けて自社の魅力・強み、今後の展望をアピールしました。



◆「市原未来創業プロジェクト」とは?


「市原未来創業プロジェクト」は、市原商工会議所と千葉日報デジタル(千葉日報社100%出資子会社)が2022年7月から共同で進めてきた創業者支援のプロジェクトです。

対象は、市原市内で創業して間もない事業者、または新規事業の立ち上げや事業転換を準備している事業者。千葉日報デジタルが専門家として伴走型でサポートし、(1)デジタルマーケティングワークショップ、(2)個別相談による事業磨き上げ、(3)プレゼン対応レッスンを行い、参加者は事業の磨き上げからプレゼン力の向上までワンストップで学んできました。

「市原未来創業プロジェクト」では、ワークショップや個別相談などを取り入れることで専門家と事業者が「狭く・深く」関係を持ち、伴走型でビジネス成長を目指していく形を採用しました。今回のプロジェクトを、「狭く・深く」型の事業者(創業者)支援のモデルケースとして確立させることで、この形式を横展開していき、さらに地域の事業者(創業者)の本質的なビジネス成長につなげる狙いがあります。



◆「ビジネスオーディション」とは?


​約3カ月のプロジェクトの集大成となったのが「ビジネスオーディション」。各社8分の持ち時間でプレゼンを行い、会場の来場者約50人がプレゼン内容やパフォーマンスを審査しました。審査には「興味があります」、「もっと聴かせて」が表裏に書かれた「うちわ」を使い、それぞれ1点、2点が入る形で採点しました。

今回の「ビジネスオーディション」では、「ビジネスプランの優劣を競う」のではなく、「新たな顧客・取引先と出会う」ことを目的としてプレゼンを組み立てたのが特徴です。会場には各社ブースを設けていたことから、出場者は全員、プレゼンで来場者に興味を持ってもらい、ブースで個別の商談につなげるという戦略を採りました。

創業間もない事業者にとって、新規顧客・新規取引先の獲得は必須です。今回の「ビジネスオーディション」では、出場者が順位付けの「名誉」を目指すのではなく、実際的なビジネス環境を整える「実利」を目指すことを大きな狙いとしていました。



◆「ビジネスオーディション」の結果


プレゼン後の「うちわ」による来場者の審査の結果、各賞は以下の通りとなりました。

【1位(商工会議所会頭賞)】
 ◆Guuu animal chalk art代表・坂本沙矢加さん《「おもてなしアート」で集客・接客向上》

【2位(千葉日報社賞)】
 ◆ライフデザイン事務所代表・村山寛樹さん《人事の力で業績アップ!》

​【ベストアクション賞】
 ◆花澤基工代表・花澤俊之さん《木こり花澤 山を守る地域密着型SDGsビジネス》
 ◆ユニペン代表取締役・石井亮介さん《日本初、高性能ベビー向け製品を発表!》
 ◆サンパーク取締役・上田悦子さん《市原の太巻き寿司を世界へ》
 ◆西村直樹税理士事務所代表・西村直樹さん《○○○○で税務調査とさようなら》

1位に輝いた坂本さんは、看板アート制作の経験を生かし、飲食店や企業受付に設置して集客・接客向上につなげる「おもてなしアート」事業を提案。単に1店ずつ制作するのではなく、月額定額で利用でき、季節ごとに看板を張り替えるサブスクリプション型のモデルが評価を受けました。

2位の村山さんは、人材コンサルティングの経験から、中小企業向けの人事問題解決の仕組みを提案。「採用が思うようにいかない」「なかなか人材が定着しない」という人事面の課題解決を、会社業績のアップにつなげる方法を紹介しました。



他の出場者も、普段の作業服姿で登場したり、ブースで試食を用意したりと工夫を凝らしたプレゼンを行いました。プレゼン終了後には来場者がブースを訪れる交流会も行われ、活発な意見交換・情報交換が行われました。

会場には市原商工会議所(主催)の榊原義久会頭、市原市(後援)の小出譲治市長をはじめ、創業支援に詳しいシンクタンク幹部や金融機関幹部ら来賓も多数参加。「素晴らしいプレゼンで感動したし、事業として可能性もある」と好評でした。

◆今後の展開

「市原未来創業プロジェクト」の第1期は、「ビジネスオーディション」の開催で終了となりました。ただ、創業者のビジネス展開はこれから本番です。市原商工会議所と千葉日報デジタルは、引き続き個々の事業者のビジネスの深掘りに向け、マーケティング視点やデジタルを活用した情報発信などのサポートを続けていきます。

市原市の創業支援においてワンストップ相談窓口を担う市原商工会議所は、「創業しやすい街いちはら」というスローガンを掲げ、創業者の支援を手厚く行っています。市原商工会議所と千葉日報デジタルは、引き続きこうした取り組みの実現に向け、タッグを組んで事業等を展開していく予定です。